村上カオ
熊本に住んでいるボストンテリアの「みかん」です。
村上カオのnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 普段はおしゃべりが得意で、文章の書き込みが苦手な私なんですが、今まで経験してきたインバウンドの仕事や在日外国人の一人の人生のことなどを皆さんに発信できればと思います。 簡単に自己紹介しますタイ生まれ育ちのタイ人です。2008年の夏にタイのChulalongkorn大学を卒業してすぐ日本に移住してきました。日本語学校に9か月間、専門学校に2年間通った後、25歳の春に日本での社会人をデビューしました。 2017年から訪
お久しぶりです!!!最後の投稿から2週間(ほぼ3週間も) 冒頭通り、今日の記事は自分がnote活をストップした後の感想について書き込みたいと思います。 そもそもnote活をストップした理由皆さんは記事一本の更新にどれくらい時間かかりますか? 私の場合は公開できるまで約3時間かかりました。記事執筆に慣れないこともそうですが、何より自分の日本語に自信がなかったです。 この表現で誤解されないか?文法面は合ってるか?言葉的にどう分かりやすく書くのか?と様々な不安や心配で納得でき
私が2年間連続、審査員として勤めてる「クールジャパン高校生コンテスト」の優勝者が発表されました!!!細かい感想については後日noteで書きます。取り急ぎ公式サイトの共有まで! https://www.cjstory.go.jp #クールジャパン #高校生ストーリー
先日、インバウンドセミナー登壇のために、佐賀県の鹿島市に行ってきました。 佐賀県はとあるタイの人気ドラマの舞台でもあったので、タイ人にはとても人気です。どれくらいタイ人がやってくるかというと、祐徳稲荷神社のお守りの説明にタイ語が表示されてるくらいのです!! 桜満開の祐徳稲荷神社 私が行った頃はちょうど桜満開のタイミングでした。しかし、コロナウイルス対策の影響で、人の姿はほとんどありませんでした。本来なら、人がたくさん歩き回ったんだろうと思うと悲しくなります。 これだ、
今朝、志村けんさん死亡ニュースを聞いた時、かなり動揺しました・・・。 コロナウイルス感染されたのは分かるけど、トム・ハンクスのように回復できることを願ってました。その願いことが叶いませんでした・・・。 その志村けんさんの死亡について、タイ人向けのFacebookを投稿したら、多くのタイ人の知り合いからコメントがありました。今日はタイにおいての志村けんさんの存在について簡単にお話しをしたいと思います。 ミレニアム世代の日本人のお笑い芸人90年代にタイで放送されて、今40年〜
みなさん、週末の自粛生活いかがでしょうか? 私は近所のスーパーで食材を買って、タイ料理作ってました。 今日は夫のリクエストのカオマンガイを作りました!!! 意外と簡単に作れるし、必要な材料も少ないのでおすすめです。 カオマンガイを簡単に作れちゃう!超簡簡単な作り方を紹介します。段取りは3つになります。 ①鶏肉を丸ごと茹でる。 丸ごともしくは骨付のものを茹でます。茹でスープには生姜を入れて、好みで大根、長ネギ、玉ねぎを加えます。スープに塩も入れるようにしましょう。 ポ
みかんは、我が家で飼っているボストンテリアと言う品種の犬です。もうすぐ10ヶ月になります!!今日の週末noteは全面的に親バカで行きたいと思います!! 犬好きな方、集まれ〜〜〜。 偶然ではなく、この出会いは必然なんだみかんとの出会いは突然に起きたことでした。5月31日の夜に、熊本に到着し翌日は引越し作業に追われました。熊本に来る前から、いつか犬を飼いたいを夫と半分冗談で話していました。たまたま6月2日に狙っていた別のブリーダーのボストンテリアの飼い主募集に申し込んでみたら落
現在、世の中では「コロナウイルス」で大騒ぎになってます。今まで人口交流や旅行は当たり前のようなことでしたが、ある日突然、人との接触ですらできない状況になってます。経済の柱である観光産業も大ピンチの状態になっています。私が言うには、このピンチは日本のチャンスでもあるのです。今回はその考え方について、お話をしたいと思います。 消えてしまった「インバウンド」という光 本来なら今が「インバウンド」や「オリンピック」で盛り上がるはずでしたが、今はとても現実じゃない話になりました。特に
こんばんは〜。村上カオです!note更新して今回で4日目になりました。 MATCHAはメディアで、多くのメンバーが編集と執筆能力を持ってますが、自分はその正反対で、一つの記事を書くのに2-3時間をかけてしまいました。日本語の難しさは置いといて、やはり表現力が必要だと痛感しています。 でも書いてるうちに、今まで出来なかった執筆力も上がっていくだろうと思いので、どうか、暖かく見守ってください。 熊本に来たのに熊本にいなかった前日の話の続きで、熊本のポテンシャルを見込んだ結果
昨日書いた記事「【前編】なぜ熊本に来たのか?」の話を続けたいと思います。 キャリアウーマンはつらいよこれは、ある案件であまりにもハード過ぎて身も心もボロボロになった状態の時でした。疲れ切った時に、自分の心の支え存在になった運命の人に出会いました。しかし、相手は熊本に住んでいる人であるため、遠距離恋愛は簡単なものではありません。もし結婚することになったら東京から離れて熊本へ行くか、彼に東京に来てもらうかの2つの選択の判断が待ってました。キャリアウーマンにとってはとても悩ましい
皆さん、こんにちは。タイ出身の村上カオです!! note活動開始から、2日目になりました!!やっぱり文章を書くことが難しいと痛感しています。そんな私のことなんですが、もう少し知りたいと思う方は是非こちらの自己紹介記事をご覧くださいませ。 さて、先日の自己紹介の記事では、さりげなく「熊本に住んでいる」と申し上げたと思いますが、そもそもなぜ熊本に? そんなエピソードを皆さんに紹介していきたいと思います。 自分の中の熊本県の認知2007年の春に初めて日本にやってきました。当時