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熊本でMATCHAの仕事って?

こんばんは〜。村上カオです!note更新して今回で4日目になりました。

MATCHAはメディアで、多くのメンバーが編集と執筆能力を持ってますが、自分はその正反対で、一つの記事を書くのに2-3時間をかけてしまいました。日本語の難しさは置いといて、やはり表現力が必要だと痛感しています。

でも書いてるうちに、今まで出来なかった執筆力も上がっていくだろうと思いので、どうか、暖かく見守ってください。

熊本に来たのに熊本にいなかった

前日の話の続きで、熊本のポテンシャルを見込んだ結果、2019年6月から拠点を熊本に移りました。当時は既に動いているや、クールジャパンのワーキンググループ開催など、東京での活動も継続しながら熊本での生活を開始しました。しばらくの間は、熊本での滞在はあくまでも「長めの出張」扱いのようでした。

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6月だけで、6-7回ほど東京に通いました。そしてクライアント条件の関係で、日帰りすることも何度かありました。7月に入って広島、沖縄、東京、鳥取など、毎週はほぼ違う地域でセミナーの講師や商談会、取材などでほとんど熊本もとにいませんでした。確かに東京にいた頃もほぼ毎週飛び回ってましたが、熊本からだと移動の時間が倍くらいかかります。そのせいか、体調を崩してしまった時期もありました。


前例のないことをやるには覚悟と勇気が必要

物理的な大変さだけではなく、熊本での活動はこれから開拓していくものであり、特に決まった案件なのもなかったです。そして私が熊本でやろうとしているのが、単純な記事広告ビジネスの営業ではなく、熊本を始め、九州でインバウンド戦略軸のビジネス展開であります。

前例がないから、何を・どこまで・誰と実現できるかも分からないままでした。従来のビジネスモデルから離れて、違うことをやるのが覚悟が必要で、社内からの理解を得られるのもすごくエネルギーが必要でした。まるで真っ暗なトンネルの中で、光が見えないものの、この先に待っている光を信じて、走り続けているみたいです。まず半年間は、インバウンドビジネス展開の可能性を探るために、たくさんの人にあって話を聞き、地域の皆さんと関係性を築くっていくことを大事にしていました。

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くまラボのフェローとしての活動

熊本での関係者の方のアドバイスやご支援をいただいて、ついて、熊本県「くまモン共有空間拡大ラボ(通称“くまラボ”)」のフェロー(研究員)に任命されました。

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ここで活動し、くまモンのインバウンドビジネス展開の可能性が強く感じてました。私の研究テーマはまさにくまモンが客観的に人気あると言われたものの、海外にはどこまで影響力があるか?そもそもくまモンは熊本のPRキャラクターであることが外国人に伝わっているか?とのことです。

ほかのフェローの方とくまモンの活用方法、そして課題について何度も重ねて議論してきました。うれしいことにくまモンがタイに人気が上がり、タイ出身の私もくまモンと共にタイでイベントを開催しました。まだまだ小さな実績を過ぎないですが、これを大きな実績に拡大させるのが私の仕事だと思ってます。


“すべての人の期待を超える、日本での体験をつくる。”

これはMATCHAのミッションです。今の活動もまさに、「期待を超える、日本での体験」を実現するためであります。これは熊本だけではなくそれぞれの地域にあった体験を作っていくことを目指しています。

熊本で一人で活動するのも寂しいし、何度も孤独を感じることもありました。だけど地域にいる方たちのサポートがあったから、トンネルの向こうにある光を信じて、熊本を拠点にしながら活動していきたいと思います!!

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もっとカオのことを知りたい方はこちらのプロフィールをご覧ください。


タイのこと・在日外国人としてのこと・インバウンド戦略のこと・カオのプライベート等のテーマを問わず、聞きたいことや書いて欲しいネタを募集しています。誤字脱字・日本語のご指摘等も大歓迎です。
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