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【重要回】【第3回】読書感想文「完全自殺マニュアル」を読んで 4年2組 POTTAー

さて、シリーズ化しかけている第3回です。

例によって本当に自殺したい人は見ないで下さいネ。読んでも自己責任。

本日は第2章の首吊りについての感想を述べる。まず、結論から言ってしまうと首吊りが一番自殺として優秀だそうだ。他の方法と比べて苦痛も少なく、手間も要らず(縄とかける所があればいい)、成功確率も高いからだ。作者いわく人類の芸術品だそうだ。

私もすることはないだろうが、もし自殺をしろと言われたら首吊りを選ぶと思う。他の自殺と比べて致死率が高いのが主な理由だ。後、他の自殺方法は何より手間と他人にかなり迷惑をかける。

この著書では崖から飛び降りても死ねず、結局崖の上まで戻って、そこにあった松の木で首吊りをして死んだ人について書かれている。このことから、首吊りの優秀さがわかるだろう。

また、感想文を書いているとき思い出したが、友人の高校の同級生が自殺したときも確か首吊りだったなということを思い出した。やはり、知っている人は知っているのだろう。

日本では死刑の方法として首吊りが採用されている。憲法違反だという声もあるが、私はコストなどを考えると妥当ではないのかなと感じた。安楽死にすると、それ目的で凶悪犯罪をする人が出てくるからだ。後、お金もかかる。

よって、首吊りは非常に優れた自殺方法だといえる。この著書では首吊りの未遂例も掲載されているので、ぜひ皆さんも読んでみてはいかがだろうか。(ネット通販で買えます)。

次回のテーマは「樹海」です。

おわり

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