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【思考】ウイスキー好きだが違いが分からないから調べる

最近のくぜはnoteの更新が結構なおざりになっている。

・1日1時間絵を描く時間を作ったり

・記事の為に開発してたり

・ウイスキーにハマってみたり

していることが大きな理由だ。

そんな中でも比較的安らげる時間である、夜分遅くにウイスキーを飲む時間。

3つの銘柄をローテーションしてちびちび飲んでいるが、よく考えてみるとバーボンとかスコッチとかシングルモルトとかがあるよなあと。

色々種類があるにもかかわらず、特に気にしないで美味しく飲んでいる自分がいる事に気付いた。

茶色い蒸留酒の違いは得てしてよくわからないので、ちょうどいいので調べてみる事にした。

■結論
ウイスキーは原料か産地(作り方)で区別されているもの。

■原料別


・モルトウイスキー
→スコッチではモルトのみを原料とするもの
→アメリカンではモルトが51%以上の物
→アメリカンでモルトのみを原料とするものがシングルモルト

※モルトとは大麦麦芽のことで、ビールの原料にも使われるアレ

グレンフィディック、ボウモアなど

・グレーンウイスキー
→トウモロコシ、ライ麦、小麦などを主原料に、大麦麦芽を加えて発酵させたウイスキー
→ブレンデッドウイスキーの原料にされることが多い。

知多 等

・ブレンデッドウイスキー
→スコッチではモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混合したもの
→アメリカンではストレートウイスキーに他のウイスキーもしくはスピリッツを混合させたもの

シーバスリーガル、角瓶等

・ライ ウイスキー
→ライ麦を原料とするウイスキー

ワイルドターキー、ジムビーム等

・コーンウイスキー
→トウモロコシを原料として80%以上使用したウイスキー。50%~79%までのものをバーボンという

ジョージアムーン等

■産地別 ※抜粋

・スコッチウイスキー
→スコットランドで造られるウイスキー。仕込みの際に、泥炭(ピート)で麦芽を燻蒸するため、独特の香りがある事が特徴。

グレンフィディック、ボウモア等

・アメリカンウイスキー(大カテゴリ)
→アメリカで造られるウイスキー。他の地域と違いトウモロコシを原料にするという特色がある。

バーボンウイスキー、コーンウイスキー等

・バーボンウイスキー
→ケンタッキー州バーボン郡を中心に造られるもの。単にバーボン とも呼ばれる。トウモロコシを主原料とし、内側を焼き焦がしたオーク樽で2年以上熟成させる。コーンウイスキーとの違いは前述の通り。

フォアローゼス、ワイルドターキー等

参考出典:Wikipedia-ウイスキー 


なるほど、なんとなく理解できた気がする。
カテゴリ分けが複雑でとてもわかりづらく、奥が深い物であることを再認識した。

今回調べてみて、私が好きなのは主にスコッチでシングルモルトのものが多い事がわかった。
特にピートの香りが強いラフロイグやアードベッグが好きだが、これからも特に区別なく色々なウイスキーを試してみたいと改めて感じた。

また、普段飲んでいるウイスキーはブレンデッドウイスキーが多いと気づいた。角瓶を始めとして、シーバスリーガルなどが代表例だ。

飲みやすい上にちょうど良い香りづけが施されており、なおかつ値段もお手頃で常飲するにはもってこいである。

今日の記事は完全に自分の勉強用の記事だが、明確にしたかったことがなんとなくわかり、とても楽しめた時間だった。

今後もウイスキーについては造詣を深めていきたいところだ。

それでは、PCを閉じ今日も 勉強 してくる事としよう。

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