【おすすめ】LINEを使ってメモする
普段の生活の中で「これおもしろい!」という情報や「いいこと思いついた!」というアイデアが浮かぶことありますよね。そういうとき、メモをとる派ですか?とらない派でしょうか?
とる派の方はどうやってメモしますか?紙のノートに書いていく方もいればスマホを活用する方もいるでしょう。
これは有名なのですでに活用している方も多いと思いますが、僕はよくLINEにメモしてます。
「へぇ〜LINEにメモって?」という方もいらっしゃると思うので今日はその方に向けて簡単に僕の活用法を書いていこうと思います!
まずは自分ひとりのグループをつくる
LINEにメモするというのは誰かに向けて発信するわけではないのでご安心ください。
やることはシンプルで「自分1人だけのグループを組んでしまう」ということです。
LINEの「トークルームを作成」→「グループ」→誰も選択せずに「次へ」→グループ名を入力して「作成」で、自分1人のグループが完成します。つまり発信するのも受信するのも自分1人ということなので、ここをメモ帳として使います。
あとはいつも友達とやりとりするのと同じ要領で、何かを思いついたり、面白い情報を見つけた時にここに残していくだけです。
いいところ①画像もリンクも直感的に保存できる
スマホのメモアプリにメモしていた時期もあったのですが、画像やリンクでメモを残したいとき、使い慣れているLINEの方が直感的に操作できてスムーズです。
また、リンクの下にページの見出し?が出るので後で見返したときに何のメモか思い出しやすいのも◎。
いいところ②検索しやすい
メモしたいことがあればポンポンこの1人グループに投稿していくわけですが、検索ができるのもいいところ。
上記画像の右上にある虫眼鏡をタップして検索したいワードを打ち込めば、このグループ内の該当ワードをピックしてくれます。
だから僕はよくメモの一行目に見出しをつけています。
上の例では「ポートランド」という国名を見出しにつけていますが、他にも「アイデア」とか「企画」とか「読みたい」とかもよく使います。すると企画アイデアを探したいときは「企画」で検索しますし、なんかおもしろい漫画読みたいなぁというときは「読みたい」で検索すると何かしら出てきます(友達から勧められた漫画が全然思い出せないことありませんか?笑)。
あとあと「これは実行したい、しよう」ということには、例えば「★」をつけておくとか、自分なりのルールをつくると定期的にざっと振り返りができて便利です!
いいところ③リプライ機能で関連性を繋ぐ
もう一つ活用できるのが「リプライ」の機能。
普段誰かとやりとりするときはふつーに使ってる機能かと思いますが1人グループでも使える素晴らしい機能です。
例えばあるリンクをメモで貼って、後日「そういえばあのリンクで見た情報と今思いついたアイデアは関連しているな」と思ったら、メモページのその投稿にリプライをする形でさらにメモを残していきます。
そうすると新しいメモをタップすれば古い情報にも遡ることができるので便利。どんどん紐付けていくと思いもよらない掛け合わせのアイデアが生まれるかもしれません。
最後は紙のノートへ
ちなみに紙のノートも愛用していて、定期的にLINEメモから「これぞ!」と言うものを選んで紙にもメモっています(考えを深めていく作業はなんか紙のほうがやりやすいんですよねぇ)。
だから、感情が動いた瞬間を逃さずに即時的に記録するのにはLINEを活用して、それらを熟成させた上でさらに考えを広げたり深めたりしていくのには紙のノートを活用するというように使い分けています。あくまで僕の話ですが。。
もしLINEをメモとして使っていない方の何かの参考になれば嬉しいです!
もちろん、
「今日は書くことが思いつかない!」というときはLINEメモで「note」と検索することは言うまでもありません(例えば移住の引っ越し関連でクタクタの今日のように…)。
1冊ができるまで日記 : 21/04/20
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