見出し画像

Kuu laboratoryへの想い

9月から新しい試みを始める。

Kuu  laboratory
Kuu  月 空(仏教の考え)


もとより、わたしは直感力があるほうである
や、人はみんなあるんだけれど

小さな頃から、勘がいい方で
人の考えていることを、勝手にくんでしまい、自分のことよりも優先させてしまう。

勘がいい、のもあるけれど
同調率がハンパない
つまるところ、自分というものが表現しにくく、人に気を使い過ぎてしまう、結構面倒臭い性質である。

人 だけでなく 宇宙の影響も受けやすい
おかげで、直感を通してメッセージを受け取ることもあれば、
願いを良くも悪くも宇宙に放ちやすい。

弱っている時ほど、あらゆる感情(時に浅いもの)にアクセスしやすく
精神的にほとほと参ってしまった時
ちょうどほぼワンオペ育児をしながら、誰かの役に立ちたいと起業したが、からだも心も悲鳴を上げていた。

その頃のわたしに言ってやりたい。
まずは自分を癒せと。
いらん重石は、遠慮なくおろすんだ。
めっちゃ頑張ってるじゃん。
わたしはあんたを認める。と。

そのころ、鈍感力が欲しい…と自分の直感、感覚に蓋をしてみたことがある
上の感覚も使わず(見ようとせず)、カードからも離れ
自分の思う、『普通の人』になろうとしていた時期
『普通の人』ってなんだろう。何処にもいやしない。みんな個性の塊なのに…

それはそれは、びっくりするくらい自分がどうしたいかわからなくなってしまった。
わたしのなかの黒子時代である。
いろんな感覚に色彩がなくなっているようだった。

内なる自分の声を無視して、親とは、仕事するとはこうあるべきと
自分に合わない固定概念を、
合っていないことにうっすら気づきながら目を逸らし、
社会に馴染むにはどうしたらいいのか
馴染めない自分は、価値のない人間だとか
それはそれは、自分をいじめていた。

そりゃ、自分の感覚たちは、いじけてしまう。
言っても聞いてくれないんだもん。そりゃそうだ。

40歳を機に、わたしはわたしの感覚を取り戻そうと決心をした。
30代のはじめ、独身時代に自分の感覚に素直に従っていた時期は
出来事を含め、いろんなことがスルスルと進んだ

パートナーと共に暮らし、子どもという命と向き合った時
必死になり過ぎて、見失ってしまったものを

今のわたしにあったやりかたで、取り戻していく。

そうして歩み出してきて、学んでいくうちに、いろいろなものが変わった。
環境を変えることができた。
感覚の、自分の軸を整えることもできてきた。

自分への安心感がより感じられるようになった。

大切なピース
それは
この地球で生きていくと決めること。

自分の持っているものを否定せず
どうこの地球で活かしていくのか。

宇宙の真理、自分軸の学びを通して
試行錯誤をしながら、行動していく。

そのヒントとも、後押しともなったのが
占星術との出会いだった

潜在意識ともつながる星々の声を聞いていく

占星術は広くて深い

ならば、わたしのできるやり方で話しかけてみよう

それが
Kuu  laboratoryの主軸となる
星とおしゃべり

誰しもリーディング力は持っている。
けれど、日常や常識というバイアスが、直感力にヴェールをかけてしまい
直感が来ていても、常識的じゃない!と無かったことにしてしまったり
または、思考というものが、本来のメッセージをねじ曲げてしまうことがある。

リーディングに大切なことは、宇宙や潜在意識とつながることだけじゃなく
この地球ともつながることだと、わたしは思っている。

この地球で生きていくヒントを、ハイヤーたちは、話しかけてきているのだから。

そんな潜在意識のメッセージが、ホロスコープという羅針盤に詰まっているとわたしは感じたのだ。

だから、リーディングとホロスコープの要素を混ぜ込んで、
自分の0ポイントを研究するための場所を作った。

自分の持っている星たちと、おしゃべりしながら
この地球でどう生きていくか、
一緒に作戦会議をして実行していく仲間を募集中

星とおしゃべりを楽しもう。

Kuu  laboratory 詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?