note読者にすすめたい「未来から来た女性」記事5選(She is)

毎月、エッセイなどを投稿しているWEB「She is」。「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ」です。

本当に磨き抜かれた記事が多くて、毎日1記事をじっくり読んで楽しんでいます。

今年10月に1周年を迎え、相当数の記事がストックされているのですが、もしかするとどこから読んでいいか迷う人もいるかもしれません。

そこで、note読者向けに、これまでの記事の中から個人的なおすすめを紹介していこうと思います。

まずは最初の特集から。昨年の9月、10月のテーマは「未来から来た女性」。

野村由芽さん(「She is」編集長)

無数のなめらかな選択肢を選べるハッピーエンドへ／野村由芽

何度かイベントでお会いしてますが、とても柔らかな方です。この文章はWEB立ち上げの所信表明であるけれども、全く堅苦しくなく、ひらりとしていて穏やかに鮮やか。真似したくてもできないタイプです。

川上未映子さん(作家)

川上未映子さんと21世紀の結婚や出産、私たちの生き方の話をした

言わずと知れた有名作家さんなので、ここに入れなくても読んでもらえそうですがあえて。味方にしたらとても頼もしそうな方だと思います。そうそう、著書の「きみは赤ちゃん」は色んな人に薦めたい本です。

はらだ有彩さん(イラストレーター)

昭和30年にセクシーな衝撃を与えた鴨居羊子のこと／はらだ有彩

下のnote記事を面白いと思った人には、なんとなくでも良さが伝わるんじゃないかと。

高橋久美子さん(アーティスト)

民族衣装とシャネル／高橋久美子

何枚もの旅の写真がくっきり見えるような文章。きらきらした観察眼が心地よい。

和木こもるさん(公募で選ばれた方)

未来を生きる、戦前生まれのレディ／和木こもる

たぶんこの作品を見て、「ああ、自分もこれから応募しよう」と思った気がする。清々しく優しい眼差しが素敵。

他にも塩谷舞さんや、最果タヒさんなど豪華メンバーが執筆しています。

あなたにとって「未来から来たひと」は誰ですか？

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