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くつばこしている理由(のん編)

こんにちは、こんばんは、おはようございます。
のんです。
多分、くつばこ+の中で最年長の大学3年生です。
自分は大学3年生だと言う自覚はコロナの影響もあってあまりないです笑

☆黒姫高原共同生活が始まり

さて、私がくつばこ+に入った理由です。
それはそれは4年前に遡ります。当時高2だった私は、学校であるビラを目にします。
「黒姫高原共同生活参加者募集」というビラでした。
高校は埼玉唯一の国立高校である筑波大学附属坂戸高校でした。そんな私が筑坂で専攻していたのが福祉でした。その当時は介護に興味があったのですが、障害についても学びたいと思い、専攻していた専門の先生に「黒姫高原共同生活」について聞いてみました。
他の人も説明していると思うのでここはカットしますね笑

☆実行委員会での経験

で、その先生が「黒姫高原共同生活では生徒実行委員会っていうのがあってあんたみたいな人が欲しいんだよ」と言われ、その場で参加を決定し実行委員会まで入ることになりました。実行委員会の会議の直前くらいに「実行委員会の重役にもなれば??」とその先生が言いました。その時、私はなるつもりなかったんですけど、会議の時に他の実行委員会のメンバーがなかなか出ず、なんと!!副実行委員長になってしまってしまいました。笑
会議に出てる他の実行委員会のメンバーは偏差値70くらいの筑附、筑駒の皆さん。企画のための的確な意見とパソコンを使用して会議を文字化してろう者の皆さんへわかるようにしていました。そして、障害のある中高生もいて、配慮して欲しいことなどの意見が挙げられていました。そんなことを黒姫高原共同生活までに何回か会議をしたり、本番までに参加する筑附の特別支援学校にいき、車椅子の押し方や配慮してあげることも学びました。
本番の黒姫高原共同生活では会議したことが実現したり、新たな課題がでたりと充実した3日間でした。高3でも卒業研究のために黒姫高原共同生活に参加し、高2からの交流の積み重ねにより、特別支援学校教諭になりたいと思って教諭免許を取れる大学に進みました。

☆大学に入って

長々と書いていましたが、つまり、黒姫高原共同生活って、様々な体験をさせてくれてそのあとも交流が続いていて、あそこの居心地良かったなあと大学生になった時に肩身が狭くなっていって私じゃ何もアクション起こせないなあ。このまま終わるんだなと思っていました。そんな時にりこちゃんやあいちゃんのインスタを見ていてインクルーブの構築の活動を目にしたんですよ。でも、中々言い出せなくて、7月くらいに言い出せる機会が来て、やっと入れたのです。
8月の新歓も、9月のオンライン交流会もとても楽しいものだったのでこの黒姫高原共同生活で広がった人脈は切りたくないものになりました。
おいでよ!くつばこの森!
って感じです(古い)はい。


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