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iPhoneってすごい!!③

こんにちは、りこです。今深夜2時です。今日は第3回、最後のiPhoneはすごい!です。頑張って書くのでぜひ読んでください。
さて今回は「聴覚サポート」「一般」の項目を紹介します。

☆ヒアリングデバイス

これはBluetoothを使って、「Made for iphone」の補聴器とつなぐことで使える機能です。補聴器の互換性を上げ、音質を改善する効果があるそうです。

☆オーディオ/ビジュアル

ここでは「モノラルオーディオ(左右のスピーカーで同じコンテンツを再生)」「電話ノイズキャンセリング」「バランス(左右の音量バランス)」「LEDフラッシュ通知(着信が消音の時LEDフラッシュ通知で着信を知らせます)」

☆標準字幕とバリアフリー字幕

字幕機能をオンにすると、対応した場面で耳の不自由な方向けの字幕を優先して使用できます。字幕のフォントやサイズ、色なども設定できます。

☆アクセスガイド

アクセスガイドの機能をオンにすると、使えるアプリが一つだけになります。オンにするには使いたいアプリでサイドボタンを3回クリックすることで有効になります。解除のためのパスコードなども設定できますし、これは上手く使えば作業効率を上げることにつながるかもしれませんね。

☆Siri

ここでは音声検索機能であるSiriの作動する環境などを設定できます。Siriの言語などはここではなく設定の一般から変更できます。

☆ショートカット

サイドボタンをトリプルクリックした際に、なにを実行するかを選ぶことができます。選択肢は「AssistiveTouch」「VoiceOver」「アクセスガイド」「カラーフィルタ」「スイッチコントロール」「ズーム機能」「フルキーボードアクセス」「ホワイトポイントを下げる」「音声コントロール」「色を反転(クラシック)」「色を反転(スマート)」があります

さあ今回までの3回でiPhoneのアクセシビリティについて紹介してきました。どの機能も試せるので、普段はあまり触らない「設定>アクセシビリティ」の項目も是非遊んでみてください。ただし、VoiceOverなど戻し方がわからないと戻せなくなってしまうものもあるのでご注意!



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