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東京農業大学のサポート

こんにちは、くつばこ+のすがっちゃんです。
今日は、私の大学、東京農業大学のサポートについて紹介したいと思います。
私は農大の2年生。障がい学生支援をしているところを見かけたことはないけれど、どのような体制で障がい学生への支援が行われているのか調べてみました。

☆運営体制

障がい学生修学支援委員会が存在し、その委員会の下には障がい学生の支援を円滑にするために個別支援チームが置かれています。この委員会の目的として、障がいがある学生に対して、公平な教育を保障し、修学及び学生生活における支援を積極的に推進することを目的としています。個別支援チームは、支援の要請により当該障がい学生ごとに設置するとのことです。

各キャンパスにある、健康増進センター・保健室では、身体障がい、発達障がい、精神障がい、その他の心身の機能の障がいや慢性的な内部疾患などの理由により、修学や学生生活を送る上で支障を感じたり、困っていること、相談したいことがあったら聞いてくれます。障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳などを公布されている学生は世田谷キャンパスでは、健康増進センター・厚木キャンパスでは保健室に掲示する必要があります。また、障害者手帳の有無にかかわらず障がいや病気により支援が必要な学生も相談出来ます。

☆大学が挙げているHP

学生サポート
https://www.nodai.ac.jp/campus/life/

障がいのある学生の支援に関するガイドラインhttps://www.nodai.ac.jp/application/files/4915/4034/0537/181024_guideline.pdf

東京農業大学/障がい学生修学支援規定
https://www.nodai.ac.jp/application/files/8015/4034/1313/181024_shien_kitei.pdf

東京農業大学/障がい学生修学支援委員会規定
https://www.nodai.ac.jp/application/files/3815/4034/1367/181024_shieniinkai_kitei.pdf

☆大学が挙げている障がい種別

視覚障がい、聴覚障がい、肢体不自由、内部障がい、発達障がい、精神障がい

☆良いところ

一人一人に対し、個別支援チームが支援のための具体的事項や支援に必要な事項を考え、実施計画を練ること、
学生相談を行っていて、様々な悩みの相談をしてくれること、
だと感じました。

☆まとめ

具体例は示されていないのでどのような支援を行っているかは分かりませんが、障がい学生支援に必要なことを、人それぞれ考えていることが分かりました。
実際にどのような支援を行っているのか分からなかったのは残念でしたが、支援の必要な学生が学生生活を公平に、よりよく過ごすための体制があると分かりました。

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