セミナー告知)「発明塾」では、こうして発明が生まれている ~エッジ情報探索から発明提案書作成までのプロセスを実事例で紹介!
6月26日(火)13:0-17:00 で、
「発明塾での発明創出事例を、微に入り細に入り紹介」
するセミナーを、開催します。
会場参加(JR目黒駅すぐ)と、オンライン参加の、いずれかをお選びいただけます。
詳細は、以下ページでご確認くださいませ。
告知ページは、この記事の投稿時点では、Zoomになっているかもしれませんが、Webex(シスコ)で間違いありませんので、留意ください。
「Zoom は、会社で禁止されてます」
という声がございましたので、弊社のオンラインセミナーは、今後すべて、Webex にいたします。
以下いくつか、若干の注意点とご紹介です。大事なことから順に、行きます。
● 「がっつり」受けたい人は、「配布資料印刷物」をお申し込みください
売り込みではありません(笑
個人情報をご記入いただく「参加申し込みのページ」で、「紙資料」の要否をお選びいただく箇所がございます。
「発明塾の発明創出プロセスを、きちんと理解したい」
という方は、紙資料付きで、お申し込みください。
(1万円高くなります)
今回のセミナーは、既に学生向け発明塾で教材として活用している、
「発明事例の解説資料」
を用いたもので、2件の発明における
「発明の創出プロセス」
「討議や共同作業の様子」
「楠浦の助言や指導」
について、
「実際の資料」
を交えながら、詳細に紹介するものです。控えめに言っても
「非常に充実した内容」
であり、
「膨大な実資料」
をお見せしながらの解説になりますので、
「紙資料」
無しで、全貌をご理解いただくのは、発明塾のことを昔からご存知の方以外には、ハードルが高いと感じます。
一方で
「まずは、発明塾での発明創出プロセスの雰囲気を知りたい」
という方もおられるかと存じます、その方は、紙資料無し、で問題ございません。気楽に、流し聞きしていただければと存じます。
繰り返し&自分でいうのも恐縮ですが、
「実際の、楠浦の発明指導の様子」
を、実際の発明事例と当時の資料を用いて解説する、非常に貴重な機会ですので、発明塾式を取り入れたい、という方は、お見逃し無いようお願いします。
●「成功事例」だけを知っても成功できない~「失敗」「躓き」からどう立ち直り、挽回したか/させたか、をすべて公開!
本セミナーで取りあげる事例は、過去の塾生(大学生)が取り組んだ発明事例であり、セミナーでは、時系列で、その経緯を紹介します。
「時系列」
結構大事です。
都合よく理論に当てはまるよう、整理した情報ではなく、実際の発明創出の経緯を
「ありのままに紹介」
します。
「どこで躓いたか」など、失敗した点や、「そこからどう立て直したか」など、育成や支援の過程も、過去資料に残された実際のコメントを引用し、紹介します。
「成功事例だけを知っても、成功できない」
これが、僕の実感です。
「失敗から立ち直ることができない」
からです。
失敗する前提、そして、
「育てる」
前提で発明に取り組むために、必要な内容を含めました。その結果として
「膨大な一次資料」
の抜粋を引用する形式になっています。紙資料も、ぜひご利用ください(笑
●「発明」「エッジ情報探索」について、「全体観」を持つ~「e発明塾」「動画講座」を補完する内容
現在、「企業内発明塾」参加者の方も、本セミナーで紹介している内容を、事前に理解いただいた上で、新規事業・新研究開発テーマの企画立案に取り組んでいただいております。
が、エッジ情報探索、発明創出や企画提案に必要な
「要素技術」
を掘り下げたものであるのに対し、今回の事例紹介セミナーは
「全体観」
を持っていただくためのもの、だと当方では位置づけています。
実際、過去塾生からは
「発明に取り組む前に、まず、これを知りたかった」
との声をもらっています。
ちなみに、企業内発明塾参加にあたり、必須としている e発明塾 講座は以下で紹介しています。
同じく、必須としている動画講座が、以下2つです。
「”エッジ情報”探索と、その活用」
「”投資に活かす” 特許の調べ方・読み方」
前者は、「エッジ情報」という考え方にフォーカスを当てており、後者は、エッジ情報探索において欠かせない、「特許情報の読み解き方」に力点を置いています。後者のセミナー参加者の方からは、「迫力がすごかった」とのお褒めの言葉を賜りました。
●「アイデア」を出させる技術、「発明」へ育てる技術を知りたい方~実績に裏付けられた「方法」をご活用ください
アイデアを出してもらう立場の方、および、出てきたアイデアを
「発明へと育てる」
立場の方にも、ご満足いただける内容だと自負しております。
膨大な過去資料の中から厳選した、
「楠浦の指導法のエッセンス」
を、ご紹介する場でもあるからです。
研究開発部門のリーダー以上の方は、全員ご参加いただきたいぐらいです。
皆様のご参加を、お待ちしております。
楠浦 拝
P.S. メルマガ(無料)も、ご利用ください。
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