もしもの日本史。命の期限が、あと1週間しかない場合、人は残された時間とどう向き合い、何をしようとするのか?

人生100年時代と言われて

いますが、

実際には、100歳まで生き

られる人が居られる一方で、

不幸にして60歳までに

亡くなられる人も居られる

わけです。


例えば、

定年後にセカンドライフを

楽しまれている人が居られる

一方で、

毎日、何をしたら良いのか

わからない人も大勢居られ

ます。


なので、

ひとつの案として、

もしも、

命の期限が、

1週間しかないなら、

人は、

何を考え、

どんな行動を起こすのか?

について、

考えてみると、

本当に、自分自身が

望む生き方が見えてくる

のではないかと、

思ったのです。


一般的に、

自分らしく生きている人は、

少数派だと言われています。

つまり、

多くの人が、

自分の望む生き方を

して来ていない事になり

ます。


人生は、長いようで短く、

短いようで長いもので

あります。


そして、

生まれ変われるとしても、

次の世でも、

人間に生まれて来れるとは

限りません。


もしかしたら、

虫かもしれないし、

微生物かもしれません。


なので、

せっかく人間として

生きているのですから、

自分らしく生きることに

ついて、

改めて考えてみると、

新しい発見が見つかると

思います。


また、

人は死を目の前にすると、

自分自身の人生を振り返って

みて、

後悔することがいくつか

思い浮かぶそうです。


であるなら、

人生を1週間ごとに

区切って、

後悔をしないような

生き方に変えていけば

良いのです。


セカンドライフを

自分らしく生きて行くには、

自分がやりたい事、

自分がやってて楽しい事、

やろうかなと思ったけど

躊躇してやらなかった事、

夢見ることもやめて

しまった事、

などなど、


思いついた事を

ノートに書き出して行って、

好きな順に、

次々と実行して

行きましょう。


そうすれば、

後悔することのない人生を

送ることができます。


そして、

自分らしく生きて行く人生

も、

自分自身との対話を

重ねて行くうちに、

自然と答えが見えてくる

ようになって行くと

思います。


そうなれば、

貴方の人生は、

長くても短くても、

貴方にとって

かけがえのない、

素晴らしいものになる

ことは、

間違いないでしょう。


今日も明日も

笑顔で暮らせますように。


では、また。


最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました。

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