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創作を続けるための自分への戒め

創作活動をやろうと決めてから、どうすれば、諦めずに、飽きもせず、怠惰にもならず、やっぱりやーめたとも言わず、ずっとずっと長く長く続けていくことができるんだろうか、続けていきたいと思う気持ちを大切にできるんだろうか。

私は、自分への戒めとして、手本としている3つの事があります。


お手本その1

『創作活動でもっとも大事なこと』(note記事から引用)
https://www.help-note.com/hc/ja/articles/360012426113-創作活動でもっとも大事なこと

音楽を作る創作活動と並行しnoteを始め、書きたいことはたくさんあるはものの、どうやって書けば良いんだろうかと、noteさんのサイトを漁っていた時、目にしたものです。

記事の冒頭を引用します

『 • 創作を楽しみ続けること
  • ずっと発表し続けること』

至極簡単に、言い表している、私にとって気持ちがスーっと楽になる、いい言葉です。

さらに、この記事の最後に
『ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。』
ハイわかりましたぁ


お手本その2

アメリカの画家「グランマ・モーゼス」さん

70歳を過ぎてから絵を描き始め、80歳で個展を開き、お亡くなりになる101歳まで、ずっと絵画を描き続ける。1600点の作品を残したらしいです。

Youtubeのショート動画で、たまたま、モーゼスさんの紹介動画を見た時です。名前は忘れてしまいましたが、高齢な女優さんが出演されていて、モーゼスさんを語っている。印象的なセリフは、「It’s never too late. (何事も遅すぎることはない)」。

この動画は、「コトを始めるに、遅すぎることはない」が主旨だったものの、それも凄いなぁと思いつつ、モーゼスさんのことを少し調べてみたら、お亡くなりになる101歳まで、ずっと絵画を描き続けてる。

いつからでも始められて、いつまでも続けられる。
本当いいお手本です。


お手本その3

「自分の怠け心に打ち勝って自分の目標に向かわなくては、生きがいなんて見出せません」

昇地しょうち三郎さんの言葉
日本初の知的障害児通園施設 しいのみ学園を設立運営された方です。

言葉の意味は説明するまでもありません。
読んだ通りですわ。

人間は怠ける生き物だとよく言いますよね、
ご多分に漏れず、私も。。。
だからか、まさに戒めのお手本となるお言葉。
感服いたします。



創作活動を、ずっとずっと長く長く続けていくために、続けていきたいので、私は、自分への戒めとして、これら3つの先達のお手本をお借りして、気持ちを保っているんですわ。

今日ぐらいは、一日中、ボーーー〜っとしてようかなぁ、休むことも大切なことやでー! という、都合のいい言い訳はいいわけよ(親父ギャグで失礼)、と言うお叱りの言葉もなく、そんな時はどうでしょう、気分転換に音楽は。。。

一度聴けばクセになる
今から聞いても遅すぎることはない
自分の怠け心にきっと打ち勝つであろう作品
では、お時間あれば、一度、お聞きください。
桃山イチで「寄り添いを贈る」
どうぞぉ


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各サブスク(Youtube Music、Spotify、Amazon、Appleなど)からも聴けます
アルバム「空色を染めるが如く」内「寄り添いを贈る」


音楽の時間を味わって下さい
いい時間を過ごして下さい
少しでも、豊かな気持ちになってくれたなら、感謝です
聴き終わった時、きっと、いい表情になってますよぉ
みなさまの心に何かが残ること期待しておま

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Youtubeチャンネル登録も、どうぞよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/@momoyama1
最後まで読んで頂きありがとうございました。
心のありようを大切に。


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