久々のぐったり感。

いつもなら適度な疲れもあって帰りの列車の中はアウトプットの場なんだけど、
どうも今日は様子が違ったみたい。
なんもやる気がない。これぞ無気力って感じで。
ポジティブな言葉もネガティブな言葉も浮かばない。
自覚できない疲れって個人的に怖いんだけど、これもその一種で、本業(ボクの場合、学業)でのパフォーマンスがいつもより著しく下がってやっと気づける。 
疲れすぎてて、こういうときどんなリカバリーの方法があったかさえパッと思い出せない。

ボクの持論だけど、
本来なら逃げ出した方がいいストレスがかかって、でもそれから上手く逃げ出せなかったとき、人間どうするかっていうと、
ただただ己の感情を消すんだよね。無になるというか。
辛いことを感じるのは辛いから、いちばん感じやすい辛いことを感じないようにするために、できるだけ多くのことを感じなくなる、っていう作用が働くんだよな、きっと。
これが続くと日々が味気ないものに成り下がるんだろうな。

大変だぁ。

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