完全犯罪の方法を考えてみた【分からなかった】
人生で一度は、殺したいほど人を憎んだことがあると思う。でも殺すと犯罪になる。それなら「俺はいつでもお前を殺せるんだぜ…」と、完全犯罪の方法を考えておくことで、それが心の安定剤になるのではないだろうか。
殺人するにあたって、まず警察に疑われてはならず、司法解剖でも人為的な痕跡があってはならない。眠ってる間に長針を頚椎から刺し、脳幹を掻き回して殺すなどというのは論外ということだ。
個人的な恨みによる犯行であれば、被害者の人間関係から自分が特定される可能性がある。
それならば
不特定多数に対する、間接的な殺人の中に、殺したい人が偶然居合わせていた、という状況を作り出せば完全犯罪ができるのではないだろうか。
そういう意味では、政治家が、政治により人を殺す方法は完全犯罪になるのではないだろうか。
いや、まてよ
政治家にならないと殺せないのでは意味がないのだ。もっと他にいい方法があるはずだ…
思いついたら、その2を書きます。
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