櫛間一緒

展示会出展のサポート会社を経営しています。趣味は読書、カラオケ、テニス、フルマラソンで…

櫛間一緒

展示会出展のサポート会社を経営しています。趣味は読書、カラオケ、テニス、フルマラソンです。 最近、アコースティックギターも始めました。地元の東林間をこよなく愛しています。日常生活では習慣化している事が多いです。

最近の記事

2020年最後のよる

2020年の大晦日は、 いつもとは明らかに違う大晦日だった。 娘が隣の部屋で大声で歌っていた。 妻は台所で今夜の晩餐会の準備をしてくれていた。 風呂の掃除を終えた僕は自分の書斎で今年の一年を振り返ってみた。 こんな一年は、なかったことにして欲しいとずっと思っていた。 でもそんなことが出来る訳もなく、現実を受け入れるしかないとも。 仕事が完全にストップして、不安で寝れない日が続いたのは3月から5月ぐらい。たくさんの人に心配して頂いて、激励されて、人間生きていれば何とかな

    • 村上春樹さんについてと僕が走ることについて

      このnoteのタイトルを読んだ人は、僕がそうとう、村上春樹さんの小説を読んでいて、それを語るに値するやつなのかと思ったに違いない。 そして、この本のタイトルのように、自分でも「走ること」について 語れるのやつなのかと、期待させてしまったに違いない。 全く違うのに、こんなタイトルにしてしまった。 僕は村上春樹さんの小説を読んだ事がない。 読書が好きな人、また、村上春樹ファンからしたら、 うそ!なんで!信じられない!と思うかもしれない。 なぜ?と理由を探しても、特別、理由は見当

      • 本に線を引くかどうか

        僕は読書が好きだ。 ジャンルは様々だが、15年程前に、会社を始める準備をしていた頃からビジネス書を読むのが多くなった。 当時は、勝間和代さん、本田直之さん達が巻き起こしたビジネス書の大ブーム。僕も発売されるビジネス書の新刊はすぐに購入して、必死になって読んでいた。 折角沢山の本を読んだのに、書いてあった事をどんどん忘れてしまう。 勉強した事をなるべく覚えておいて、実践に活かすにはそうすればいいのか?これがいつもの課題だ。 その当時から、自分のオリジナルの読書法を編み出そう

        • ミッション・ステートメント

          僕がこの言葉と出会ったのは、20年以上前に友人から勧められて読んだ「7つの習慣 成功には原則があった!」に書いてあったのが初めてだった。 この7つの習慣によると、その意味は「個人的な憲法、または信条」となる。これを紙に書き出すという行為は、自分はこの人生でどうなりたいのか、何をしたいのか、自分の行動の基礎となる価値観や原則を明らかにするという事であると書いてあった。 更に、ミッション・ステートメントは、決して短期的に書けるものではないし、深い反省、注意深い分析、入念な表

        2020年最後のよる

          櫛間一緒のプロフィール

          こんにちは。 ご訪問有り難うございます。 櫛間一緒(くしまいつお)と申します。 1969年生まれの51歳です。 仕事は、企業が展示会に出展する際の総合サポート会社を経営しています。具体的に言いますと、展示会のブースをデザインしたり施工したり、展示会で配布するパンフレットのデザインや印刷、ブースの中の液晶モニターで流す会社紹介映像の制作などを行っております。 2009年、40歳の時に創業して11年が経ちました。 会社名は、ワンプロモーション株式会社 です。 趣味は、読書とカラ

          櫛間一緒のプロフィール

          靴を揃える

          靴を揃える習慣 僕はいつから身に付いたのだろう? 小さい頃、親から何度も言われたのかもしれないし、 いつからか自分で意識したのかもしれない。 これは、とても大事な習慣だと思う。 ある天然温泉のトイレのスリッパを履き替える段差のところに、 テプラで「はきものをそろえると心がそろう」と書いてある。 この言葉を調べてみると、地方の有名なお坊さんの言葉らしいが、 非常に説得力がある言葉だ。 その意味は、 どんなに慌ただしい世の中でも、心に余裕を持つこと 自分の足

          靴を揃える