えもん

結婚指輪専門店でお仕事。 夫婦のこと、田舎ぐらし、好きなものこと。

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最近の記事

逃げ恥に学ぶ、結婚観

はい、私は星野源だいすきな人です。 再放送している逃げ恥を久しぶりに観て、思惑通りムズキュンして、私の人生のなかでどうやったら星野源と繋がることができるのか…、かなり本気で考えるという雑素晴らしい時間を過ごしているなう。 えーと、そんなことは置いといて、 2016年に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。 星野源さんが出演ということで観ない理由のないこのドラマに、当時結婚2年目の私はお話そのものにどハマりしてしまった。 なかでも特に響いた言葉が、みくりの母が言

    • 嫌いなひと=自分自身

      このひと嫌いだな、苦手だな、という感情は自分の持っていない部分を持っていることへの妬みだったり、なりたい自分になれていないことを誰かのせいにすることで、「今こうなのは、私は悪くない、あの人が悪いの。」と、心理的に自分を守るように逃げ道を作っているとかいないとか…、そんなことを聞いたことがある。 つまり裏返せば、”嫌いなひと=自分自身”。 自分自身が嫌っている自分の要素を相手に投影することで、その相手が嫌いになっている、というなんとも複雑な面倒くさい人間心理(笑) 自分に

      • ぼくのお日さま

        ”ハンバートハンバート”の音楽が大すき。 ハンバートハンバートの歌詞には、悲しいことは悲しいまま。報われないまま終わる。という、時には心をえぐられるような毒のある表現があるんだけど。 でもよく考えれば日常ってそんなことが多くて、ドラマのようにピンチな時はスーパーヒーローが助けてくれるようなことはないし、いつかのあれもそれも、好きとか嫌いじゃなくて、地味だけど紛れもなく今の自分のこれまでで、そういう日常の積み重ねが未来の自分を作ってる。 誰しもが多少は体験したことがあるよ

        • 面倒くさいけど、愛おしい。

          abema.tvで放送されている「さよならプロポーズ」ってご存知ですか? 【番組概要より】 結婚か別れか、決断の7日間。 2年、3年と付き合いながら結婚に踏み切れない恋人たち。 そんな2人が7日間、メキシコへの旅へ出る。 その旅の終わりで「結婚するか」「別れるか」を決めなければならない。 異国の地でたくさんの人と出逢い、恋人たちの運命は動く。 7日後、彼らが下す決断は…結婚か、別れか。 涙涙の結末だったシーズン1ももちろん見ていた私は、この番組のシーズン2も楽しみにし

        逃げ恥に学ぶ、結婚観

          何も変わらない。

          涙がでた。 デモや暴動の過激さだけがニュースになる一方で、問題の本質に直面する一人ひとりの叫びがこの動画を見て、胸を打つように伝わった。 自分が興味あるもの、好みで選んだものが並ぶSNSのタイムライン。 もし何かが違っていれば、この動画のことも、この騒動のことも知らずに、何も変わらない明日を私は、私たちは迎えていたかもかもしれない。 辛い、怖い、悲しい、でも絶対に目を逸らしてはいけない。 何も出来ないことはわかっている。でも、10年後、動画に映る少年が大人になったとき

          何も変わらない。

          他人でもなく、友人でもない。

          今日も今日とて、お仕事でして。 コロナの影響も少しずつ緩和されて、なんとなく日常が戻ってきた。 今日お会いした方も本当に最高で、そこには、ふたりならではの色があって、経験があり、想いがあった。カップルから夫婦になるまでの二度と返ってくることのない間のこの時間。少しずつふたりの人生があわさって、ふたりですら気づいていなかったこれまでを会話のなかで紐解いて、一緒に笑ったり考えたり。 他人でもなく、友人でもない。 そんな距離からふたりの人生を覗き見させていただいて、時には顔

          他人でもなく、友人でもない。

          優しい世界。

          昨日のはじめての投稿に「いいね」的なのをしてくれる人がいるとは。ありがとうございます、えもんです。 この度、ずっとロム専だったtwitterで、新たなアカウントを作りました。すると何も投稿していないのにフォロワーが一人、また一人。それはよくみかける「副業で月収○万!こうやったら儲かりまっせ!」的な、どれもいささか疑わしいもので。それでも、世界は私を一人ぼっちにさせないのだなとなんだか感慨深い気持ちになりました。 世界は優しいですね。 いつかの番組で千原ジュニアさんが「銭

          優しい世界。

          note.はじめました。

          注文していたMacBookが家に届いた。 iPhoneからはじまり、iPadにAirPods。 Apple Watchは持っていないものの、ジョブズの映画を観たり、名言を調べる。そんな、気づいたらApple信者となっていた私の最後の砦、パソコンがついにAppleになった。 開封するそのひとときまでも楽しませるような、考えられた綺麗な梱包にうっとりしながら一通りにやにやし尽くす。 そんな嬉しい気持ちをそのままにnote.はじめてみました。

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