優しい世界。

昨日のはじめての投稿に「いいね」的なのをしてくれる人がいるとは。ありがとうございます、えもんです。

この度、ずっとロム専だったtwitterで、新たなアカウントを作りました。すると何も投稿していないのにフォロワーが一人、また一人。それはよくみかける「副業で月収○万！こうやったら儲かりまっせ！」的な、どれもいささか疑わしいもので。それでも、世界は私を一人ぼっちにさせないのだなとなんだか感慨深い気持ちになりました。

世界は優しいですね。

いつかの番組で千原ジュニアさんが「銭湯で湯につかるおじさんをよく見てみ！結構なわりあいで泣いてるで！」と話していた。

辛いことがあっても表では見せず、一人、涙が見えないお風呂のなかで、声を殺して、泣いている。みんな自分が「自分」であるために毎日必死なんだ。

大人になるといろんな人のいろんな気持ちがわかってきて、うっかり苦しくなって。一人になりたいはずなのに、私もまたこうやって誰かと繋がりたいと思っている。結局のところこれまで一人で生きてきたことがないから、一人になる方法を私は知らないし、きっとほんとは一人になりたくない。

また今日も優しい世界のなかでゆったり湯船につかる私。

昨日のMacBook到着の浮かれた投稿から一転、今日は感傷的な夜でした。