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ジャンプのMMA漫画第三十話🤼

また一番後ろに来てしまった。

愈々かと覚悟すべきか。

ある程度のクライマックスでもあるが、コミックスが売れれば連載は継続させて貰える。

連載を続けて欲しくばみんな単行本を買え。

3月に3巻目が発売されるのでこれをみんなが買えば連載が続く。

3巻目が売れれば5巻くらいまで伸ばしてくれるかどうか。

読者は寧ろこれ?

少年達がこの漫画を読んでくれているのかどうか怪しい🤨

火ノ丸相撲のお釣りみたいな漫画なので掲載前の多分平均年齢は少し上がっているのではと感じる。

とは言うものの、エフェクトと言うか視覚効果を時々描いているが普通にMMA、スポーツを描いているので読者がスポーツ漫画と言うことに気づいて離れてしまっているか気掛かりである。

ティー・ソーク

蹴撃手マモルが肘打ちのことをティー・ソークと言っていたがこれが過った。

マモルも短期で終わってしまって無念だった。

マモルもK-1が始まる前に終わってしまったからタイミングを逃してしまったのだと感じる。

ハイキック

ここまで「MMA」を出来る選手は殆どいない。

何度も繰り返して言うが、打撃も組技もそれぞれ100%フルで振り分けられるような人はなかなか居ない。

パンチだったら80%程度まで落ちるし、レスリングも柔道も打撃に振り分けられるので決め技まで持ち込めるような人はなかなかいない。

柔道家やアマレス選手がMMAへ転向した時に組技や寝技が強かったりするのでそれである程度のステージまで辿り着くことが可能なのだが。

日本人選手がUFCデビューしても相手の打撃に打ち負けてしまうのも組技に振り分け過ぎてしまっていると感じる。

DREAMというイベントも1R10分2R5分という分類だったのも漬ける選手が多かったと言う理由だからである。

普通は5分3Rずつなのだがそういう共通ルールにアジャスト出来ずに本邦の選手は惨敗するばかりだった。

日本人は柔道やレスリングが強くてもMMAは国内限定なのでそうした夢はすぐに破られてしまう。

まあでもこの掲載順位だと国内制覇なんてのは多分そこまで行かないのだと感じる。

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