ティンダーで出会った人#16
さて、書きましょうかね。最近は、暑くなったり涼しくなったりジメジメしたりです。私はカラッと晴れている日が好きなので早く夏になって欲しい。この前、バンドマン兄弟(バンドマンと末っ子)と3人で公園で子供みたいに遊んだ。ばかみたいでよかった。キャッチボールして遊んだり、変な遊びを開発して、「小さな公園でも工夫して遊ぶのが楽しいよな!」と語っていた。みんな田舎育ちなので、遊びの工夫が上手なのかもしれない。こいつらとは同郷ではないのに方言が何回か出てしまった。恥ずかし過ぎて気がついてないフリをしちゃったな。二人ともこどもみたいな大人でいい。公園で汗だくになった。
今日のお話はエンジニア君とゲームをした時の話をしようと思う。エンジニア君は、色々なFPSをしているようだった。FPSをよくやっていると言っていた。codをやっているから、シェアプレイしてみないか?と言われやんわり断った。ちょっと残念そうだったので、申し訳ないなと思って、気が向いたらいつかやらせてください。と伝えた。
エンジニア君にどこに住んでいるのか?と聞かれ〇〇区です。と答えると「僕ん家から〇〇キロ先ってことは〜〜〇〇(私の最寄駅の名前)ですか?」と言われ、すぐ私の家の最寄駅を当てたので恐ろしかった。
(↑こわくて毛布にくるまってるの図)
なぜ何キロ先に私がいるのか?なぜすぐ当てられたのか?尋ねるとグーグルマップでみて調べたそうだ。ティンダーのアプリに何キロ先に相手がいるのか表示されているらしい。わざわざ調べて私の住んでる地域をあてる行為が恐ろしくてその後どういう話をしたのかすべて忘れてしまった。
忘れていたが私は、めちゃんこに怖がりだしチキンだった。最寄駅を当てられたくらいで震えあがってしまったのだ!震え上がっていたら、codのシェアプレイ最後にしてみませんか?と言われて和んだ。どうしても私にcodをさせたかったみたい。なんか可愛げがあってカワイイなとおもったが、怖い思いをして疲れたので今日はもうオネンネしますと伝え終わった。それから誘われることも誘うこともなかった。
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