【ベスト10】2023年面白かったダイバーシティな映画たち
2023年は60本以上の映画を観ました。中途半端な本数。
その中でもとくに面白かったダイバーシティな映画を10本に絞ってご紹介します。今も観られるものがあるので、ご参考までに。
「チョコレートな人々」
代表の夏目さん最高。チョコレート美味しそう。というか美味しかった。
「エゴイスト」
鈴木亮平くん、宮沢氷魚くん、最高。
「二十歳の息子」
「父親」になったゲイの男性と、施設で育った「息子」。これは少し不思議な、普通と違った「家族」のドキュメンタリー。
「ストレンジ」
ドリアン・ロロブリジーダさんが最高。15分後、間違いなく幸せな気持ちになれます。
「老ナルキソス」
ぜったい今見るべき映画。そして、今だけの映画。今しか撮れてほしくない映画、でもあります。
「アウト・ラン 走れ!LGBT政党」
2013年当時、世界で唯一だったフィリピンのLGBT政党「ラドラド」のドキュメンタリー。
「マインド・ゲーム 自分の道を信じて」
父親をタリバンに殺され国外逃亡を余儀なくされたSKは、国境警備隊に追い詰められながらも旅をする様子を携帯電話のカメラに収め続けてきたドキュメント。
「ふたりのパパ」
あらゆることを乗り越えて、代理母出産で双子の子どもを授かり、結婚式を挙げたゲイカップルの話。号泣。
「地蔵とリビドー」
かつて映画館でも観たけど、もう一度観た。アートと生きることの直結性について。やっぱいい。
「私の目とあなたの腕」
両腕と左足のない妻・マリアムと、ほぼ全盲の夫・ムハンマドの日常を追ったドキュメンタリー。
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