コミュニケーションを変えるには考え方からー「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本

こんにちは。草場友子です。24記事目です。
少し間が空きましたが、また読書感想書いていきます。

『「話すのが苦手、でも人に好かれたい」と思ったら読む本』きずな出版/権藤優希著

https://www.amazon.co.jp/dp/4866631171

著者の既刊2冊も読みました。
https://www.amazon.co.jp/dp/4866630523
https://www.amazon.co.jp/dp/B07Y9PN3RV

今回の本は、表紙のデザインがポップで、内容はコミュニケーションという点から、三冊の中で、一番とっつきやすい印象です。

実際に読んでみると、「話し方」でなく、そもそもの「考え方」から書かれている本でした。なにごとも根本からとらえることが大事なのかもしれません。
ポイントは「無理にしゃべろうとしない」とありますが、読んでいるひとを甘やかす内容ではなく、「数字で会話する」「自慢はしない」などしめる部分はしめている本です。
コミュニケーションは特に自分のことを客観的に見ることが難しいので、この本でセルフチェックを行うのも良いかも知れません。

コミュニケーションの本を書いている著者が、実際にどんな結果を作っているか？を見ると、その人脈の幅の広さに驚きました。

・バチェラー　坂東工さん　対談
https://www.value-press.com/pressrelease/250825

・MBさん　対談
https://nikkan-spa.jp/1634248?cx_clicks_art_mdl=1_title

・ワクセル　コラボレーター
https://www.waccel.com/collaborator/gondoyuki

個人的にはMBさんを知ったきっかけは、youtubeも勉強になる動画がたくさんありますが、『服を着るならこんなふうに』という漫画でした。
メンズファッションだけではなく、レディースについても情報を発信されています。
公私ともに役立つのは、ファッションとコミュニケーション両方に通じますね。

著者が代表をつとめる株式会社シーマネジメントのWEBページを見ると、
「ライフアクセラレーター（Life Accelerator）」として、
「人生を変えたいと思う方の背中押しをする」ということが書かれていました。

私自身も、コミュニケーションを学び、著名な方とも仕事ができるようになったり、読む人の背中を押せるような本が書けたらと思いました。

関連note：権藤 優希@モテモテ塾
https://note.com/motemotejyuku