お客様の期待以上のものを提供し続ける方法
ビジネスというのは、リアルでもネットでもアクセスを集める(集客)ことができれば、なんとかなります。
集客をすることプラス、リピーターを育てる(顧客化)ことができれば、長く稼ぐことができます。
まず、アクセスを集めるとは、新規顧客を集めるという意味です。
なにか事業を始めるには、購入していただけるお客様が必要です。
最初は、なにもない状態からはじめて、新規のお客様を開拓していく。
これは、誰もがとおる道です。
アクセスを集める方法は、たくさんありますが、初心者がいきなり月に何万ものアクセスを呼び込むことは難しいものです。
ネット仲間には、さまざまな方法で稼いでいる方がいます。結果もさまざまで、安定している人もいれば、爆発的に稼いでその後消えてしまった人、いろいろです。
安定して稼いでいる人はどんなことをしているのでしょうか?
お客様の期待以上のものを提供する
まずは、新規顧客を集めます。そして、そのお客様を常連客にするのです。
難しく思えますが実は簡単なことです。
これだけです。
なにか商品やサービスを販売して、満足をいただけたら、次の商品も購入していただけます。
何回も販売しているうちに、強い関係をお客様と構築できます。「3回固定の法則」というものがあります。とにかく3回購入してもらえたら、常連客になるという考え方のことです。
実際長くビジネスをしていると、こんな感覚が肌で感じるようになってきます。『あなたが出すサービスならよいことがわかっているのでお金をだしますよ』というお客様が必ずでてくるのです。
そんな顧客がひとりでもでてくると、その商売は成功です。
そのひとりの影には潜在的な、リピーターになりそうなお客様が何百人もいるものです。
絶対的な価値をあげようとするから難しくなる
あくまで、期待を上回ればよいのです。お客様は絶対的な価値を望んでいるわけではありません。
ポルシェやシャネルの商品などのような絶対的な価値を提供するのではなく、お客様が望んでいる少し上の商品を提供すればいいのです。
あなたが提示するサービスが10,000円だとすると、お客様にとって12,000円に感じてもらえるようなクオリティーにするということです。
こんな考え方なら簡単に思えてきませんか?
商品やサービスのよしあしをいっているわけではないのです。お客様にとって必要としているものを、タイミングよく出すことができればいいということです。
すごく美味しいビールを売る方法
すごく美味しいビールがキンキンに冷えています。すごく美味しそうです。
でも、南極に持っていっても売れないでしょう。
やっぱり、夏の仕事帰りの時間にタイミングよくビールの広告が目に止まれば、買っていこう!となりますよね。
すごく美味しいビール。商品の絶対的な価値はあります。でも、お客様がほしいときでないと、『売ってください』とは言ってもらえません。
商品の品質も大事ですが、もっと大事なことは『ニーズ』です。お客様が「ほしい!」と思ってはじめて売れるのです。
わたしが試している、ニーズをChatGPTで探す方法を紹介します。
ツールとnoteを使います。
試してみて。
note記事だけでなく、SNS全般に応用できます。
サポートしていただけると嬉しくて3㌢ジャンプします!