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歳をとってもまだまだ子どもだなあと思う人は、たいていめっちゃ大人。

こんにちは。急に思い立ってエアコン掃除をした後で、電源を抜かずに作業していたことに気づいた井上真希子です。よい子の皆さんは、安全のために電源を抜いてからお掃除しましょうね。はー冷や汗💦

それはそうと。暑くなってきた今日この頃、スーパーで買うアイスはいつもお気に入りのチョコモナカなのですが、続けて買いすぎてちょっとたまには違うアイスを食べたい…とラムレーズンが入ったアイスを手にしました。私はお酒が苦手ですが、ラムレーズンなら風味が良くて好きなのです。

アイスとは言え大人味だよな……と思いつつ、ふと40代の知人が「20年くらい前の自分と比べて成長している気がしない、まだ子どものよう」と言っていたのを思い出しました。

色々話を聞いてみると、その人は結婚もしているし、仕事面ではフランチャイズのお店を営む経営者なのです。話に出てくるエピソードもなかなかタフな経験で、とても子どもとは言えない。十分、大人過ぎるくらい大人です。

でも自分に厳しいと、できていることを過小評価したり、見ないことにしたりして自分の価値を下げてしまうんですね。そうすることで相対的に周りを見上げることは、一見周りを立てているようですが、少し間違うと「え、実際は口で言ってるより色々できてる、なんか言ってることと違うやん?」と、嫌みのように受け取られてしまうことになりかねないのです。

これねえ……書いてて自分に刺さりまくって辛いのね……😱

自覚がなかったのですが、私は自分を下げる癖があるのを心理学の師匠、根本裕幸カウンセラーに教えられ、それ以来いっしょーけんめい自分の価値を受け取る修業中です。

悩みやすい人、繊細な人、心理学が好きな人は、自分に厳しいタイプが多いんじゃないかしらと思います。できてない所に目が行きがちですが、できている所探しもぜひ趣味に加えて欲しいなあ。ええ趣味になると思いますよ😊✨

今日も読んでくださってありがとうございます。井上真希子でした。

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