「自分が歩む道を正解にする!!」勇気をくれた言葉を紹介します
こんにちは!中島幹太です!
ぼくが今、取り組んでいることは「就職活動」と「YouTube活動」の大きく2つです。
就職活動に関しては、3月を目前に焦っています。
「A企業に行けなかったらどうしよう…」といった不安と闘いながら企業研究、筆記試験対策、ES作成…毎日継続し、できる限りの準備をしています。
それでも見えない未来に対して不安があります。
次にYouTube活動です。
「あなたの隣に車いす」をモットーにYouTubeチャンネル「車いすいすいかんちゃんねる」を軸に発信しています。
目的はバリアフリー社会の実現。
車いすユーザーを身近に感じていただき、障がいのある方やその親御さんにとっては前向きになるきっかけ、障がいのある方と関わったことがない方にとっては考えるきっかけにしていただければ嬉しいなと思っています。
そのためにぼくの「好き」、「できる」、「憧れ」を掛け合わせた「YouTube」が最適だと思いました。
2022年2月19日現在、チャンネル登録者数216人、総再生回数約1万5百回。
もうすぐチャンネルを開設してから5ヶ月。
見てくださった方からメッセージをいただいたり、素敵なご縁に巡り会えたり、メンバーのみんなと一緒に切磋琢磨できているのでとても充実しています。
一方で、数字的な目標が達成できていないもどかしさもどこかにあります。
(あくまでも目的を達成するための一つの目標として数字を設定しています)
さて、そうした悩みを抱えたぼくはこのお二人に相談しようと思いました!
「なぜサッカー選手に相談したの?」と思われる方もいらっしゃると思うので、理由をまとめますね!
理由は大きく分けて3つあります。
①浅川選手がぼくのドリームパートナーだから
浅川選手(以下隼人さん)とは出会って1年半。
「夢を追い続けられる環境をつくる」という夢を掲げている隼人さんのオンラインサロンで学びながら、「スポーツ×バリアフリー」という視点で発信活動を行うことができました。
ドリームパートナーという言葉は隼人さんが頻繁に口にしていた言葉で、ぼくの好きな言葉になりました!
②夢を持つきっかけや素晴らしさをスポーツから学んだから
小学校4年生の時、福岡paypayドームで見たホークスの試合。
選手と3万人を超えるファンが一体となり最後まで諦めずに戦う姿。
熱狂。
感動しました。
どうにかしても野球に関わりたい。
そう思い「アナウンサーになりたい」という夢を持ちました。
夢については別の記事で詳しく書きたいと思います!
③活発に発信し、ファンや地域を巻き込みながら新たな価値を創造しているから
隼人さんと下澤選手はスパイクドリームプロジェクト「Ultras」という素敵なプロジェクトに取り組んでいます。
ぼくの活動にもいつも気にかけてくださる方がいらっしゃいます。本当にありがたいです。
ということで、隼人さんと下澤選手にぼくの悩みをぶつけてみました。
ぼくにとって印象的だったことは以下2つです。
・「何のためにやるのか?」を自分自身に問い続ける
・進んだ道で成功するために100%の準備を怠らない
「何のためにやるのか?」を自分自身に問い続けるのと同時に、目的という最終ゴールから逆算するプロセスも重要になります。
自分のありたい姿、成し遂げたいことなどゴール地点を描きます。
そして、そこにたどり着くためにアクションを起こします。
ぼくの夢は「車いすユーザーを身近に感じていただき、バリアフリー社会を実現すること」です。
そのために「あなたの隣に車いす」というモットーを掲げ、発信活動をしています。
「幹太くんは何のために生きているの?」と問われたら、そう答えます。
次に「進んだ道で成功するために100%の準備を怠らない」についてです。
これは進んだ道を正解にするための思考、行動だと思います。
隼人さんも下澤選手もお二人が描いていたサッカーのキャリアを完璧に歩むことはできていないとお話ししていました。
それでも軌道修正しながら、自分が進んだ道を正解にするための努力を日々継続されています。
ぼくは進路選択(高校選びや大学選び)の際に、周囲から疑問や他の提案を受けることもありました。
その度に、良い意味で頑固に、丁寧に、ビジョンを掲げて想いをお伝えしたことを覚えています。
そして、進んだ道で目標の多くを達成できました。
隼人さんと下澤選手からお話を聞きながら、過去を振り返ると、自分の歩む道を正解にしてきた人生だったと思いました。
そうすると、不安に感じていた「就職活動」と「YouTube活動」も程良いプレッシャーを持って向き合おうと思えるようになりました。
仕事もYouTubeもあくまでもぼくの夢を叶えるための手段の一つだと思うことが大切だと思いました。
就職活動やYouTube活動は「1+1=2」のように単純な話ではないと思います。
色々な事象が複雑に絡み合っているので、一筋縄では行かないでしょう。
そんな時は自分自身の夢、モットーを振り返りたいと思います。
「車いすユーザーを身近に感じていただき、バリアフリー社会を実現すること」
インターンシップや企業の説明会では障害を明らかにして、「ぼくは障害があるのですが…」と質問します。少しでも車いすユーザーの働き方について考えるきっかけを持っていただけたら嬉しいと思っているからです。
ありがたいことに多くの企業さんが、丁寧に回答してくださいます。
YouTube活動もたとえ数字が伸びなかったとしても、一人でも何か感じてくださる方がいる限り辞めません。
そう強く思いました。
だって自分が歩む道が正解なのだから。
浅川選手、下澤選手ありがとうございました!!✨
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