新学期がはじまり、 4月もなかば…。 新しい教室、 新しい担任の先生、 6時間授業が、スタート。 2年生の夏から、 「行きしぶり」をし出し、 ほとんど、 2学期は、登校できず… 中間教室を利用。 3学期になり、 中間教室側が、 “学校へ戻そう”作戦に…。 いままで、 なんでも自由に、 遊びや 工作中心だったのが、 勉強も強制されるようになる。 そして、 姫、行き場を失った感… 「うちが、行けるところが、 また、なくなった😭」 と大泣き…崩れる。
新学期が、はじまり、 姫さま、 新3年生。 ということで、 手巻き寿司でお祝い😀 『根拠のない自信』って、 今まで、 ほぼ認めてこなかった私。 仕事柄、 正確な根拠や 根拠がないと、納得されない世界。 そんな思考が、 フツーになっていた自分。 でも、 なぜか、 数ヵ月前から、 「姫は、また行けるっ」と、 感じていた… まったく、 根拠は、ないけれど… そして、 新学期のスタート。 夏休みの時とは、違う感覚。 明日から、学校か… あさは、起き
姫さま、 学校のスケート教室の日。 朝、起こすと すぐに起きて、 着替えて、 朝ごはんの準備も お手伝いし、 支度もすませて、 お友達との待ち合わせ場所へ。 そして、 お友達を待つ。 半年ほど前は、 こんな毎日だったな… そして、 「じゃあね、いってくるね~」と、 お友達と登校していく…。 なんだろう… この感覚… この安堵の気持ち…。 学校へ、 少しずつ登校しはじめた姫。 行ってしまえば、 みんなと楽しそう… 帰ってきてからも、 お
冬休み最終日の、 姫さま作品… レジンアクセサリー。 *********** 年末年始をはさみ、 なが~い冬休みがおわり、 3学期を迎えた今週。 どうするのかな…と まあ、 見守るしかない… と、思うようになってから、 姫も落ち着いてきた…。 「行っても 行かなくても、どっちでもいいよ~」 これが言えて、 これを言ってもらえて、 お互いが楽になった感じ。 冬休み最終日、 担任の先生から、 電話をもらい、 嬉しそうに受け答えをしている… 以前
2019.1.6新月 ということもあり、 2019のジブンのテーマを… 毎年、手帳に書き出すけど、 だいたい、途中で忘れてる💦 下手すると、 どこに書き留めたかも… 忘れる💦 シンプルで、 すぐ、目につくとこに…書く といっても、 今年の半分くらいで、 また、忘れちゃうのかな…(笑) で、 2019は… 「ジブンを丁寧に… ジブンを味わうこと…。」 まずは、ジブンから。 そうしていくうちに、 自然と まわりの大切なひとも、 丁寧にしてあげられる
二学期の最後の一週間。 なぜか、 「学校へ行く…」と。 3時間目からだけど、 登校し(送迎して)、 授業を受ける、 給食もみんなとたべる、 そして、 下校…自分で帰ってくる…。 なんと、 ふつう…と思っていたことが、 こんなに、 姫にとっても、 母にとっても、 エネルギーを使うこととは…。 一週間がおわって、 姫が、 「わたし、一週間、学校いけたよー」 と、笑顔で☺️ うんうん、 よーく、 よーく、 がんばったね。 姫のことをわかってもら
毎日が、戦場…。 今朝は、 起きてくれるのかな… 癇癪からかな… いつ、ご飯、食べられるんだろう… どうやって、 学校まで、誘導するか… 荒れない日は、なかった。 母も姫も、 家に、 一緒にいることが、 つらく… ぜんぜん、安心な居場所 でなかった。 それでも、 10月の運動会まで…と。 走るのが好きで、 女子のなかでは、ダントツに早い姫。 リレーの選手に選ばれ、 運動会のリレーは、やりたいっ という姫の想い。 でも、 授業は、いや。 毎日
姫(小2)が 不登校ぎみになったこの1年… 振り返り…、 あらためて、 不登校… というコトバの響き かんじてみる…。 可哀想に… なにか、あったんだね… 大変だね… 集団になじめないのね… わがままなだけ… 学校にいってないと… このままじゃ、大変よ… 行かせるのが、あたりまえ… 義務教育なんだから… なんとも、 なんとも、 ふしあわせ的な… コトバを言われた。 本当に、 不登校は、“ふしあわせ”なことなのか… 姫さま(小2)が、
安心で、安全な基地づくり。 まずは、母港から…。 子どもは、 必ず、母のもとに帰ってくる… 安心で、 安全な母の愛情のもとに…。 いつでも、 「帰っておいで~」と、 迎えいれよう…。 包みこんで、あげよう…。 そのために、 母は、 満たされよう…。 オキシトシン満タンでいよう…。 ジブンが、 なにが好きで、 なにをしたいのか、 どんなことで、満たされるのか、 しっかり、 ジブンを わかってあげよう。 安心、安全な基地のために。 ははこ時間のために