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【J2】横浜FC-愛媛FC戦のチケットがプラチナになっていた【最終戦】

ククルクルルです。
10/5に書いた日記の中に、横浜FCのホーム最終戦のチケットを確保したと書いていましたけれどそこから1.5ヶ月程経過し、そのチケットがプラチナ化しておりました。

理由としましては、横浜FCがJ1昇格へ王手をかけたということ。先週の試合後 残り1試合を残してJ1自動昇格圏内の単独2位となったことで、J1昇格の瞬間をスタジアムで観たいという人がこぞってチケットを購入したようです。
一度は完売となり、そこからちらほらと復活していたようですがその度に瞬殺のようで、大人気チケットとなりました。
僕が買った時は指定席も余裕で余っていましたのでその段階で購入していて良かったなと安堵しています。

僕がこのチケットを買った理由としては、 キングカズこと三浦知良選手を見るために毎年横浜FCの開幕戦か最終戦を観戦していまして、その流れでした。三浦選手の他にも中村俊輔選手や南雄太選手など知っているベテラン選手も数多くいて個人的に愛着のわきやすいチームだったりします。

中村俊輔選手は個人的に横浜Fマリノスを応援していた時のスター選手(今もスター選手ですが)ですし、南選手に関しては僕が小学生の頃に学校に来てサッカーを教えて頂いた縁もあったりして、そのような選手が未だに現役でかつレギュラーであることに感激しています。
南選手は当時はルーキーに近い年齢でかつ控えの選手であったため、当時はここまで長寿になるとは想像もつかなかったのでわからないものです。


さて、Jリーグというのはプロ野球(NPB)とは違ってディビジョン制という方式をとっています。
トップカテゴリーであるJ1(1部リーグ)を筆頭に、その下にJ2,J3というように、1部〜3部のリーグに分かれて試合が行われております。
J3以下にもカテゴリーはまだまだありましてJFLや地方リーグ、都道府県リーグなどもありますがこちらは割愛。

3部まで分かれておりますので、シーズン末になると上のカテゴリーへの昇格や反対に下のカテゴリーへの降格があります。横浜FCは2部リーグにあたるJ2に所属しており、最終戦の結果次第では来季からトップリーグであるJ1へ昇格できる可能性を残しているのです。

昇格への条件は、2019年のJ2の場合、全22チーム中、1位もしくは2位ならばJ1へ自動昇格し、3位〜6位のチームがJ1昇格プレーオフたるポストシーズンを経てJ1昇格への挑戦権を争います。
プレーオフではトーナメント戦で1回戦に3位と6位、4位と5位が対戦し、勝利した方が2回戦へ進み、その勝者がJ1昇格への挑戦権を獲得しJ1の16位のチームと対戦して勝利した場合J1へ昇格することができるのです。
ちなみに引き分けの場合はリーグ戦で順位が上のチームが勝利となり、J1とJ2の対戦で引き分けた時はJ1のチームが勝利となります。

1位と2位は自動昇格するのに対して3位だとプレーオフを勝ち抜かなければならないので天と地の差があるのです。
最終節を前にして、1位は柏レイソルに決定しており、自動昇格の枠は残りひとつ。この枠を2位の横浜FCと3位の大宮アルディージャが争っているという構図となっています。

前節までの順位表は

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こんな感じ。
勝ち点制で順位を争い、勝利の場合勝ち点3を、引き分けの場合は勝ち点1、敗戦の場合は勝ち点0を獲得しますので、大宮に勝ち点2をリードしている以上、横浜FCは次の試合で勝てば2位が確定します。また引き分けや負けでも大宮の結果次第では昇格となります。
仮に横浜FCが引き分け、大宮が勝利となり勝ち点77で並んだ場合は得失点差で順位を争うことになりますが、横浜FCは得失点差でも大宮に2点リードしていますので、結構有利な状態となっています。得失点差も同じになった場合どうやって順位を決めるかは忘れました。

そんなわけで横浜FCが結構有利な状態で最終戦を迎えたのでJ1への自動昇格への期待が高まってチケット争奪戦となった感じですね。
偶然とはいえそんな試合のチケットを確保していたので運が良かったですし、自由席だと朝早くから並んで席の確保をするのは面倒くさいという理由で指定席にしていたので尚更運が良かったです。

カズが見たいということで買ったチケットでしたが、思いがけずJ1昇格をかけた試合に化けましたので、観戦後はレポートを書きたいと考えています。

注目の最終戦は11/24に行われ
横浜FCと大宮のそれぞれの対戦相手は
横浜FCはホームで愛媛FCと
大宮はアウェーで金沢が相手となります。

どのような結果になるのか。サッカーも注目ですね。

ククルクルル


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