【朝ランの習慣化】課題と対策 #記録が途切れちゃう編
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
私は、普通のサラリーマンです。最近ひとつだけ普通じゃないことがあります。
2022年6月28日から、365日以上連続で毎朝走っています。今も続けています。今朝も走ってきましたよ。
なんとか朝ランを習慣化できましたので、紆余曲折を経て体感・学習した「課題と対策」について、一問一答方式でご紹介したいと思います。
朝ラン習慣化の参考にしていただけたら幸いです。
<課題>積み上げてきた記録が途切れる
朝ランを始めてから、なんだか調子がいい。気持ちいい。気がついたら60日くらい何とか続けられている。
そういう人も多いですよね。
もうちょっとで習慣として定着しそう。
でも残念。その先に待ち構えているものは、「親戚の襲来」です。
何とかペースを掴みはじめた矢先、習慣化が見えてきた矢先に、日常ペースを乱すイレギュラーは起こるものです。
そして、イレギュラーに対応している間に、「毎日続ける」はずだった、朝ランの記録がプツリとその1日途切れてしまう。
私の知り合いは、まさにコレで記録が途絶えてしまいました。
また、ゼロから始めたらいいやと思い直し、再スタートするも、なんとなく気持ちがノってこない。
気がつけば、朝ランしない日が増えてきて、習慣化に失敗。
そんな、習慣化初期に有りがちなストーリーです。
当然、イレギュラーは親戚の襲来だけではありませんよ。
対策:イレギュラーにはイレギュラー対応
イレギュラーは必ず起こります。
それでは、どのように乗り越えたら良いのでしょうか。
具体的な対策は2つです。
①ルール自体を激ユルに
私は、365日以上連続で毎朝走り続けています。
X(Twitter)の投稿を見ていただければ分かりますが、毎日ほぼ7km走っていますよ。
でも、自分に課したルールは、「毎朝、必ず走ること」です。
朝が何時までかも定義していませんし、走る距離や時間も決めていません。
走ったと自分で言えれば、1分でもOKです。
実際には、1分で終わることはありませんが、ルール自体をユ〜ルく運用することで、「継続しやすく」しているのです。
②不可抗力の免責を作っておく
ルールを緩く運用するのとは違い、そもそも例外ルールを作ってしまおうというものです。
避けられない飲み会の翌日は例外、とか。旅行で泊まる時は例外、とか。誰かが泊まりに来たら例外、とか。
この対策もいいですが、問題は都合よく「例外」を作り過ぎることです。
例外ばかり作って、実際に朝ランしていなければ、習慣にできませんからね。
私は、一つだけ「不可抗力の免責事項」を設けていますよ。それは、台風の直撃など、外出するだけでも危険を伴う災害級の自然災害です。
この2つの対策で、コツコツ積み上げてきた「サンクコスト」を守れば、継続しやすくなると思いますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「イレギュラーには、柔軟な激緩ルールで記録を守ろう」
by くるーめ
ぜひ、「継続記録を守って」、最高に楽しい朝ラン生活を習慣にしちゃってください!
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