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日本で登れる灯台は16基。その一つです。東平安名崎灯台【宮古島日帰り弾丸旅/JAL修行#2】

まず向かうのは、島の南東、一番端っこにある絶景ポイントです。

見えづらいですが、東平安名崎公園に入りました。

前方に見えてきた通り、しっかり駐車場も整備されています。

東平安名崎(ひがしへんなざき)にやってきました。

https://miyako-guide.net/spots/spots-866/
入場協力金として一人300円支払います。
そのお礼として、オバサマが熱く説明してくださいました。

それでは行ってみましょう。
東平安名崎といえば、正面に見えてきたこの灯台がシンボルですよね。

こちらの平安名崎灯台、日本で16しかない、上まで昇れる灯台の一つです。

入場料は300円。
灯台の高さは高さ24.5メートル、97段の階段を昇る必要があるそうです。
絶景を見には過酷な道のりを乗り越えなければいけないんですね。

さて、こちらのボードには、333度の絶景とあります。

上に小さな文字で、『海』と追記されていて、岬の部分を除いた海が333°ということみたいです。
なんとも細かい精緻なアピールですね。

東平安名崎見晴台にやってきました。

小さな駐車場があるので、そこに車を止め、あるいていきます。
明確な入口があるというわけではないので、入れるところから入っていきます。
ご覧ください。

息をのむほどの絶景です。
2km続く岬と青い海、そして平安名崎灯台を見ることができます。
宮古島において、東シナ海と太平洋の境界は、ここ東平安名崎の先端辺りになるそうです。

無人のドリンク販売がありました。

とにかく宮古島は暑いので、非常に助かりますね。

それでは次のスポットに向かいます。

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