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他人の目が気にならなくなる方法/自分軸で創作する/壁打ち

他人の目を気にして苦しむのは、自分で他人のエネルギーを取り入れている状態。なので、他人のエネルギーを自分に取り入れないということを満遍なくやっていくことをお勧めする。お勧めというよりは、正直やっていかねばならない。

とにかく、日常的に思いつきが降ってきたらクオリティを気にせずやっていく。本当にこれだけ。これは思いつきかどうかなんて判断しなくていい。

やってみたらどうってことないことを結果や失敗を気にするあまり、面倒くさがるあまり、創作に関係ないだろうとの狭い視野で考えるあまり、それでどうなるんだろうと報いを求めるあまり、結果遠回りをする。

遠回りはひとつの道でしかないといえばそうだけれど、Aの道でやっておけば良かったことを遠ざけるほど、Bという遠回りの道ではデカくなった状態でやることになる。だから小さいうちにやっておくことをお勧めする。

必要以上に、遠回りの道を歩いても栄養分にはならないこともあるよ?って意味なんだ。ただ弱っていくだけだよっていう意味。だって自分のエネルギーに充ちるための一部分をすっ飛ばすのだから。

ともかく、思いつきは全部実行に移すこと。
なるべくでいい。完璧も目指さなくていい。

私は創作活動をしている人に向けているから、その話をするけど、創作に関連すると人間視点の視野で思うことにだけ実行着手では、なかなか自分のエネルギーは充ちてこない。自分という形のコップはいっぱいになりづらい。

コップがいっぱいにならないと、いつまでも他人視点が気になる。

直感とか思いつき、何度も頭に浮かんでくることは自分の霊次元からの整えることリストみたいなもの。それをやると自分の形をしたコップが充ちて来る。自分の霊次元……ハイヤーセルフから見ると、自分の形をしたコップのどこが充ちてないか把握できるから、これを実行に移して自分のエネルギーに充ちなさいと直感や思いつきとして送る。けど、創作活動してる人は創作っぽいことしか実行に移さないのではないかな。

コップが充ちると、どうなるか。

・孤独感を抱えなくなる(人付き合いがあってもなくても大丈夫になる)

・他人がどう思うかなんて気にならなくなるから、自分のフィルムが投影される世界に、自分の存在がどういうものか気にせず発信出来るようになる

・他人と触れ合ったら傷つくという、他人軸の思い込みも取れてるから同じような人同士で面と向かって繋がれるし交流出来るし、そのための行動も起こせる。(承認し合うための不自由で束縛的な繋がりと交流ではない)


こうなれたら、創作活動をするのに変なこと気にしないで伸び伸び出来るよね?

実際、私はもっともっと他人の目気にしいだったし監視にも怯えていたけど、今は「私のハイヤーセルフは銀河連合の何やらかにやらです」とか、「過去生はこんなでした」とか他人にどう思われるかなんて気にしないで言えてるよね。自分でも信じられないですわ。

過去世の話をする人は現実を観ていないとか、今を生きていないとかその手の話をする人はスピ民にもいる。でも過去生スキルって自分が転生の中で培ってきた能力みたいなものだし、その話をすることが今必要なら、その話しをすることが今を生きることだよね。

て書くと納得するかもしれないけど、これは本当は人間次元の屁理屈なんだよ。魂を生きてるとは言えない。

本当は、過去生というのは人間視点の時間の概念にとらわれているだけのことだから、理解を深めるには段階が必要ではある。だからそのことに理解が無いことを恥ずかしがる必要はない。

自分という魂の存在に関わる話を楽しく放つことに、他人が何て言って来るかなんて、実は全く関係ないなとガッツリ気づいちゃったので、大好きな過去生の人の話を1人語りでバンバンしてるわけですよ。

でも、創作に関係しそうな直感や思いつきだからやるみたいな感じだと、コップはなかなか充ちないです。

思いついたことは、どんなこともメモしておいて、完璧な形でなくて良いのでとりあえずやってみること。


私が3月以降、思いつきをとりあえず実行に移したことにどんなことがあるか書いてみよう。

一人芝居をしろ的なことが降りて来たから、ネタも降りて来るままにザっとシナリオを書いて動画を撮った。
このときだいじだったなと自分で思うのは、ちゃんとすること、体裁を整えてからやるってことに必死にならないこと。
動画を撮る以前に、ちゃんとするのではなくて、降りて来たアホみたいなシナリオを自分の身体で再現して楽しくなるのが大事な気がしたので、降りて来てメモってすぐに1人芝居をした。PCのまえで。サッと走りだすのだ。

後から解かったけど、このときは春分前後で集合意識が深刻さに揺れていたらしく、楽しくいることが引きずられないコツだったみたいだ。

他には、インスタで一人語りをしろ、なんでも質問会をしろ、が降りて来たのでフォロワーもいないのにやった。実行に移したけどマジで誰も見てくれないし質問も貰えません。
でも1人語りは楽しいからたまにやってます。なーんだ結局一人のままじゃん……。ハイヤーは何をさせたいのかなって、私も全然まだ分かりませんよ。でも淡々とやるんです。そうやって作品創作では自分のやり方が創られてきたのを既に知っているから。

あとは、この神社に来いとかは着実に実行に移しているけど、焼き鳥屋さんが気になり続けてたから、この神社の帰りに開いてるお店に入ろうって適当に入ったら、これは計らわれてるなーって出会いがあった。
お店のお姉さんと、既にやきとりを食べていた老婦人との対話が楽しかった。感謝は大事だよねとか、話しの内容にタイミングの良さを感じた。そこに饒速日さんの計らいがあるのがよく分かった。参拝した神社ももちろんご祭神は饒速日さんだった。

この人は多分、私がスピリチュアルの話なんて飽き飽きしてることをよく知ってるのだ。創作だから楽しく取り組めているだけなのだ。


今、なぜこれをやるのが必要なのかという理屈を優先しないで、ただやることで自分のコップが自分のエネルギーで充ちていくよ。結果にも全くこだわらなくていいんだよ。

☆彡

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黒百合和蘭 - pixiv



結構、内観についての記事にイイネがつくので、内観ってそんなに珍しいのかな?など意外に感じてます。疑問に思っていることがあれば質問してみてね。解る範囲で答えます!

直感が降りて来るには、内観で日々自分軸を真ん中に保つのが大切なんですけれども、直感を捉えて実行に移してほんの少しでいいから発展させるというのもとても大切です。
内観だけではただ整うだけで、太くはなっていかないかなーと思います。



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