見出し画像

料理をする機会

もし生まれ変わったら

料理人になりたい。

フランスで2年修行してましたとか言いたい。

小さなお洒落居酒屋とか作って常連さんと呑み明かすとかでもいい。

なんて考えてるが、僕は料理ができない。
母がパートで働いているが、晩飯を作る時間に帰ってくるので料理をする機会がなかった。

小さな頃ハンバーグをこねたり、餃子を包んだりした記憶はあるが、不器用なため苦手だったのも覚えている。

生まれてこの方料理をせずに生きてきたが、料理できる男子かっこええやんと思う。

ただその感情は、料理をするのは女子っていう固定観念が生んだものではないだろうか。
男子が料理をすること自体に勝手にギャップを感じ、「ギャップ萌え」とかいうこれまた固定観念が生んだ意味の分からない感情で表現する。 

逆に女子は料理ができるなんて固定観念を男たちは勝手に抱いている。女子からしたら甚だ迷惑だろうなと。

だからこそ言わせてもらおう。

男はみんな力仕事ができるわけではないんだよ。

性別なんて関係なくみんな違ってみんないいんだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?