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マジで言霊。

金があまりにも無いのでバイトをめちゃくちゃ入れて、今後のスケジュールがパンパンになってしまった。

終電まで働いて次の日は6時起きだったりするので睡眠もあまり取れない。

こういう時はしんどいとかもう嫌だとか泣き言を言ってしまうが、それを言葉に出してしまうと余計にしんどくなることに気がついた。
もちろん、SNSやnoteに書くのも同じことだ。

言霊という言葉があるが、これは本当にそうだと思う。

いや、言葉に宿る霊がいることを信じてはいない。
そんなよくわからない霊は信じていない。

スピリチュアル的なものではなく、思考を言語化することの影響という意味で信じている。

自己洗脳ともいうのだろうか。

例えば目標を口に出したり文字にすることで、より具体的かつ明確にイメージすることができるようになる。

本来は自分の頭の中で考えていたことも、言葉や文字にしないと少しずつ弱くなっていくと思う。
それを防ぐために何回も言葉にしたり、書いた文字を見返すことに意味があるのだ。

だから前向きな事は口にしたり文字にしたりして、後ろ向きな事は心の内に留めた方がいいのである。

そう思ってからは、すごく気分がいい。

これからバイトが15連勤になる可能性はあるが、気分がいい。

気分がいいと書いたので、気分がよくなった。

これが言霊だ。

おしまい。

幽霊や宗教を信じてはいないが、言霊のことや新年の抱負を書いたり絵馬を書いたりすること、どれも意味があるように思う。
霊や神や仏のような目に見えないものを使って良い文化を残した昔の人は本当に頭がよかったのだ。
天国地獄という概念を作ったことで、それ以前より相当治安も良くなったことだろう。

賢そうなあとがき


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