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グレート・マザー。

やぁ、いらっしゃい。土曜日はいかがお過ごしかしら。

ためになる話を聞いたり見たり。
瞬間的には上がるんだけど、すぐ忘れる。

人間の記憶は色んな覚え方があるんだって。
しっかりメモをしないともったいないよ。


不登校と向き合う。


B氏はnoteを経由して知り合うことになった。

期間こそ短いが、その濃度は圧倒的。
誠実で、かつとても真面目な印象がうかがえる。

出足にひとつ、B氏は抱えていた。

「子供の不登校」

複雑な心境だとは思う。
しかし本人から放たれる手記に弱さはない。

ニュースやSNSも相まって、
不登校は耳にすることも多くなったね。

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決して、今に始まったものではない。
きっと昔から多くの人が直面したもの。

B氏は考える。

原因は何だろう。
いや、原因?それ自体が違うのか。

今、本人が望むことに集中する。

親だけは、
子どもを認める。

学業の既定路線、100人いて100人が
当然に進むことのない多様性の時代。

解決の糸口。


一見義務化されたようなルールは、
あたかも免罪符のよう時に氷のように冷たい。

一つ出来ることがあったなら、
それが大きな発見。大いに褒めよう。

朝、起きられる。
これって普通。

普通、誰が決めたのか?
先述の既定路線は万人のものじゃない。

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変化の積み重ね。
一つ、一つ。

時間はかかる。いやその時間の概念も
決まったものじゃない。

ゴールはある。
何も全てに塞ぎ込んでいる訳じゃない。

それに、色々と取り組もうという姿勢がある。

英検を受けよう。本人の意思。大きな前進。
大いに褒めよう、結果の本質はその過程にある。

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やらなければ見えなかった未来は、
進みだした今、見えようとしている旅の途中。

色々と奮闘している。

出来上がった記事はきっと推敲を重ねられ、
それでも足りぬ中で発信された結晶。

色々、時間をかけたのだろう。
どれだけ心を震わせ、言葉を選んだことだろう。

B氏もまた、変わるべく旅の途中。

悩みは様々。


B氏はとある悩みを別に抱えていた。

少々前の話にはなるけど、
自身の発信に納得がいかないというもの。

こればかりは難しい悩み。
人によって感性が違うからね。

特にnoteは鍋のように色んな人がいる。

玉石混交されたステージの中で、
見れば見るほど沼にハマるイメージ。

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元々、丁寧な文章でサービス精神旺盛なB氏。

「自由に発信、あなたもクリエイター!」

というフリースタイルは、捉え方によっては難儀難儀。
自由の中にも礼節あり。

「うっかりいらんこと言ったらどうしよう・・・」
「無意識に傷つける表現は・・・」

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ついて回る想像。

まぁ、でもSNSの炎上もそれが多いからね。
うかつな発言が災難を巻き起こす。

良識ある人ほど、考える。

考える。

悩む。
毎日熟考しているのでは、と推察する。

記事へのこだわり。


この「記事作成」も人によって様々だよね。

私は一気に書き切る。
途中で区切るのは正直、力尽きた時くらい。

刻んで残して肉付けしていく、
というタイプじゃないかな。

共通認識だけど、下書きで途中で置くと
改めて再開すると「何だこれ?」状態。

「書いても書いてもメモ書きになり、読み応えが出ない」

というこだわり。

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これはきっと諸説あるね。

基本的に記事って断片的な知識、調べた情報を
組み合わせて出来上がるものなんだと解釈する。

この過程で、文章と文章の間に不自然な「区切り」
が出来てしまうと、まぢで定型文の羅列。

この緩衝材となるのが、作成能力になるのかな。

全く同じテーマでも書き手が変わると
それだけで世界観が変わる。

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ピアノの演奏とかでも、聞くだけなのと
実際見て聞くのじゃ印象が大きく変わるよね。

「演習」というアート要素も
実は記事には組み込まれてる。かもしんない。

多くのクリエイターが丁寧に文章を書き連ねる。
そんな中、自由奔放に発信するスタイルは目立つ。

良くも悪くも好き嫌いが分かれるが、目立つ。
これは判断の分かれるところだね。

試み。


B氏は博学だね、加えて努力家。

壁に当たった時、人は相談をする。
回答を求めるものか、共感を求めるものか。

これは人によって変わる。
実は非常に難しい問題。

でも、人に限らず生物って困難にも
立ち向かい、歩き出す性質がある。

色々、試行錯誤。
これはいい、あれはだめ。

このだめだった「あれ」は実は使い方次第?
考えは様々巡らされる。

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自分で考えて解に進めるなんて、
実はとても幸せなこと。一時を惜しまない。

自身の目標の1つは、亡くなった時に
書籍化した自身のストーリーを連れていきたい。

普通に考えたら、困難な目標。

普通、誰が決めたのか?
先述の既定路線は万人のものじゃない。

人と接し、知見を集め、
行動に移し形にする。

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それを「する」か「しない」かは
いつだって本人が決めるもの。

既定路線なんてない、突き破っていく。

少しばかり先の話だが、
それでも通過点を経ていく内に、本は出来上がる。

一歩一歩。
数字もついて、人も増える。

現状に甘んじず、踏み出していってるよ。
知り合った頃より、いい顔してるんじゃないかな。

これから。


何だかんだB氏はとても熱心。

働きながらとは思えないほど、気配りが出来る。
見えないのに分かる。

義務的にしているなら見えてくるけど、
それって続かないし分かるじゃん。

自然体で行動しているんだなと、
日頃の活動を通じて考えさせられる。

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悩みや壁はいつだって襲ってくる。
でも、その時は築き上げた自分軸でどう判断する。

いつだって決めるのは自分だね。
交流を通じて、芯が固くなる。

まだまだ親子共に旅の途中。

完璧じゃなくていい、今のままとても凄い。
きっと多くの人に感謝を送っているよ。

そんなB氏は私の大切な友達さ。
いつもありがとう、応援しているよ。

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ここまで読んでくれてありがとねっ!

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