【不確実性】技術の想定外。
やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。
さてさて、テーマ「不確実性」も早いものでもう第3回。
結構いろいろ考えをめぐらされるテーマで書いてて面白いお話でした。
何事も物事には"理由"がある。
けど、そこに気付かないまま対流に飲まれると本質に気付けない。
経済・心理に続き、今回は「技術」のお話で進めていこう。
記事は書きながら展開されていくからどういうお話になるのかは気分次第。想定外のお話もまた出てくるのだろうか。
自分でも想像付かない世界が広がっていく。noteは本当に面白いよ、何かの気付きになることを願ってお送りしていきます。
アルゴリズムの更新。
SNSはやってるかい?
今になって始まったことじゃないけど、Google検索エンジンなんかでもパンダだかペンギンだかに始まり数多くのアップデートが行われていた。
ブログを書いていた人だったら、今まで「アクセス取れてる~♪」って牽引記事だったものが「ちょ、待てよ…」っていきなり表示圏外に陥るパターンも数多く見てきた。
サーバーに置いている情報をユーザーに見てもらう為、テキストやテーマをトレンドや規約に沿って発信。それを選定するのが検索エンジン、ここで言うGoogleだね。
仕方ないことだけど、このGoogleのような独自の判断基準に任せていることで、ビューがいきなり落ちたりしていく原因となる。大切なことはそこじゃない。
「何で上だったのに急に下がったの?」
と、感情的になるブロガーは多かった。
まぁ、ノイズも多いし軽業も多いネット業界なので、お手軽上位表示なんかも横行する期間は長かった。
基本的にGoogle検索もSNSも「立場」というものがある。
コンテンツの表示順序や推薦システムが変わるという事は、管理者が「環境の適正化」を目的としてアップデートをする。
つまり手垢のついた上位表示は「ノイズ」扱いになったり、「古い」と断ぜられて表示を下げられるという一因がある訳で。
「こんなアプデはどうしようもない!」
と思うじゃん?9割以上の発信者が思うこと。でも上位には「誰かが表示されている」という理由を考えない。古くなった見せ方で流行らないお墨付き状態で「何で見ないんだ!」と言っても痛いだけさ。
ネットの業界はリアルの何倍も早い速度で動いているよ。
「チョベリバ」なんて言葉普通に使って、何で伝わらないんだ!なんて息巻いてたら引くしかないだろ。
この「技術の不確実性」。理由が分かれば対処も出来るはず、焦って、憤って、手を止めた者からただ脱落していくだけさ。大局としては何一つ影響なく世界は動いていくよ。
そして、noteにだって同じ思考が取り入れられる。
今回はそこをお話していこっか。ちょっと事例が馴染みなかったかも、ごめんね。「記事」という情報発信をしていく上で、知っておくべき「本質」がある。読まれなくなった自覚があるなら、ぜひ一度ご覧くださいな。
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