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【視点設計】継続を認識する重要性。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

前回までゆっくりということで、気軽にお送りしてきたよ。
あれはあれで学べる事も結構あったよね。

私も書いていてなるほどなぁ、なんて自分で勝手に学んでる。
という謎の現象に陥りながら記事書いてたよ。

継続してますか。

石の上にも三年。


なんて言葉があるけど、継続してるかな?

どういうことでもいいんだよ、目標があれば頑張れる。
ただ、この「頑張れる」っていうのがなかなか厄介だよね。

進んでいくうちに、ちょっと風が吹くと揺らいじゃう。

「何でこれやってるんだろう・・・」

と、当初の決意はいつの間にかおぼろげに。

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今やっている作業や練習などに集中しすぎて、
いつの間にやら初期の「目標」に霞がかかっていく。

客観的に自分の名前を伏せて、自分の話をされた時。

「いや、誰の話よソレ」

っていつの間にかなってたら悲しすぎるじゃん。
それくらい、一番最初の熱意はアツいもの。

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やっぱし、何かを決めるって難しいけど楽しいもんね。

「ここまでいけば、こうなれる」

的な理想も紐づいて想像しちゃう。
今がしんどいと、尚更夢の世界はハートフル。

現実に戻った瞬間、フッと我に還る。
実はこれ、一番多い現象みたいだよ。

継続の前に。


大枠の割合を調べてみたんだけど、「継続」を話す前にまずは初動の問題がどうしても出てくるよね。

①準備
②行動
③継続
④達成

だいぶ荒っぽいけど、この四行程で目標達成が動くとする。
①は想像は目標設定にも置き換えていいね、要は形になってない状態。

こうやって見ると、ホントにシンプルだね。
どの変で躓いていくのかも、自分の位置が分かれば改善出来るかも。

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ちなみに、この割合を紐解いていくと。

①準備・・・70%
②行動・・・25%
③継続・・・5%
④達成・・・??

くらいだそうです。

基本的には想像で止まっている事が多くなりがちで、一歩踏み出す準備段階で終了パターンも沢山あるって話だね。

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この準備段階はいくらでも想像出来るし、夢も膨らむ。
だから楽しいんだろうね、これは沢山巡らせた方がきっといい。

ステップ②だね、問題は。
どれくらいの期間で動き出してるのかは、その性質によるから何とも言えないところがあるけど、結果的には大体4人に1人。

色々本とかで読んだりするけど、確かに想像してもそれくらいかな。
どうしても、このスタートっていう敷居が高いのは普遍の話。

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ただ、この「行動」ってフェーズに至らない以上、継続もへったくれもないってお話だね。

この「継続」のワンフレーズが独り歩きしている気もするので、ふと気にしていくと大体分かってくる。

じゃあ、次のお話。

継続の後に。


もう1回さっきの割合。

①準備・・・70%
②行動・・・25%
③継続・・・5%
④達成・・・??

この③だね。「継続」

4人に1人がスタートした先の関門。
5人の内4人が脱落するそうな。

いやぁ、厳しいよ。こうやって見ると。

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ただ、物事には理由って必ずある。
継続出来ない理由だってそう。

「こうすればいい!」って具体的なアドバイスなんて山程ある。

Xとかでもとってもステキな言葉が出てたりするし、確かに的を射てる事もあったりするんだよね。

ただ、微妙に他人事に見えたり、自身の目線で考えづらかったり。
ネガティブを心に持ち出すと、伝わりづらい。

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端的に言えば、「1つを追いすぎて疲れる」っていうのが大きいと思うよ。

③の途中で、小さな①を沢山考えて②に進む。
最初の③が進行している間に、小さい①や②、何なら③の進む。

「小さい」っていうのが大事で、最初の③が折れる前に違うタスクがカバーする。

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やることが分類区分けされているから、メインの「やる!」「やめる!」の二元論から遠ざかる。

「これをしていないから、進まない」
「じゃあこれをやろう!」

的な建設的な思考と行動。
そして「継続」

これなくして④(達成)には至らないよね。

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と、コレくらいの話で納得していちゃダメ。

やっぱし目標や継続たるもの、しっかりと知っておく必要がある。
この20人に1人の逸材、「継続者」から「達成者」に至るまで、色んな試行錯誤が巡らされていると思うんだよね。

画一的な話で留まらないと思うけど、基本は押さえておいた方がいい。
ということで、ここからが本番のお話。

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