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書くって楽しいよ。

やぁ、いらっしゃい。いつも来てくれてありがとうね。

事務所の合間に同じ姿勢でキーボード叩きながら、窓から外を見る。
最初は6月、雨がよく降ってた。7月8月は超暑かった。

9月になってから感じるけど、確実に暑さがマシ。
時間の流れを感じながら、記事を書く。

毎日書いてると。


私、noteは毎日更新してんだけどX(旧ツイッター)もやってんだよね。
あと、Threadsも。

良かったらトップ画面からリンク飛んでるのでフォローしてね。
ついでにインスタも・・・。

あぁごめんね、いきなり脱線しちゃったね。
そうそう、Xの話。

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超いただくお便り。

「毎日よくネタがありますね」
「独特な切り口」
「色んな立場からの目線が勉強なります」
「帰りの電車で見るのが日課です」

だって。超嬉しくない?

文字だけ発信してるのに、その先に伝わってる。しかも時々拡散してくれてることもあるんだから、まじ感謝。

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そもそも記事を書くの自体楽しいんだけどさ、noteとXを併用してるとまた違う目線で人様とお付き合いが出来る。

そんな度々、絡みがある訳でもないんだけど。
ちょっとポストされた時にそっと感想入ってたりすると嬉しいもんさ。

大事な時間を使ってくれってありがとね。
本当に感謝してるよ。

昔を思い返して。


記事を書く習慣について考える。

よくよく考えると、結構前にミクシィって流行ってた時代があったよね。

最初期の招待制だった頃とか全然知らなかったんだけど、だいぶ流行ってたんだよね。

まだまだ学生気分でその広がりなんか気にもしてなかった頃の話だよ。

日記を書くって機能があって、毎日のように書いてた記憶があるよ。
全然ログインしてないけど、多分今も残ってんじゃないかな。

モチベーションになってたのが「足あと機能」と「コメント」だったな。

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ミクシィってコメントされたらログインしたトップページに、でかでかと赤字で「コメントが◯件入ってます!」的な通知が表示されてたんだよ。

超コメント書いてくれるし、こっちも書きに行くみたいな。

それが楽しくて、毎日返事したり楽しくやってた。
ミクシィ最盛期の頃はきっと、日本中が日記に熱狂してたんじゃないかな。

超後発だった私はその期間が短くて、気がついたらどんどん衰退していったんだよね。日記も書かなくなっていっちゃった。

フェイスブックの方が上がってきてたっていうのも向かい風だったかな。

そう考えたら何かnoteってコメントのレアリティ高くない?

社会人になってから。


他にも、ブログを継続的にしてたことが2つほどあったんだよ。

会社用の情報発信として、毎日毎日意味あるんだかないんだかよく分からない記事を発信してきたこともある。

その当時、微妙に流行っていた稼げる系情報の考察ブログなんかも継続してたこともある。

この2つはどっちもワードプレス。
テーマを設定して、毎日記事作成してアップする。

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アクセス数とか流行ってるキーワードとか、ページ表示順位なんかを毎日のように貼り付いて確認しちゃってんの。

その頃も、仕事の合間にやってたし面白いと思って続けてたけど、結局なんだか理由があったんだろうね、辞めちゃったんだよね。

何でだったかな、まじあんまし覚えてないな。

まぁ、そんな話はいいや。
要は、記事を更新するという免疫は十分に根付いていたって話だよ。

ハードとソフト。


何でnoteを始めだしたのかって話は山程してきてるから、ここでは割愛するんだけど、苦労したのは最初くらいのもんだったね。

note始める時、いきなり記事書いて投稿!

とはいかないと思うんだよ。やっぱし周りの先輩方の記事を色々見て、どういう書き方がいいのかななんて研究から入る。

note公式としては、考えなくていいから赴くままに書け。というマインドで、書いていく内に慣れていくし自分らしさが出てくるよって話。

それ、実はまじっぽいんだよ。

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色んな記事を見るのはいいけど、いつまでも記事を書かないんじゃnoteのクリエイターとしては始まらない。

知識もへったくれもなく、第一歩の価値こそが高いと公式も言ってるんだと思うんだよね。

更新しながら詰まったりすれば、人のを見たり公式の題材なんかを活用してもいい。そういていく内に自分の味が出てファンが付く。

知ってて更新するのと、知らずに漠然と更新するのじゃ大違いだよ。

元々、ブログを書いてた頃に数百本の記事を書いてたんだけど、毎回イチから創るのは苦行。だから定番の型のようなものを知ってか知らずか作っていくようになった。

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私のnoteも、変則的だけど一応型のようなパターンがある。
というより、作成していく内に自然と形が整ってきたのかな。

毎回人をテーマにしてるから、それがグッドエンドかバッドエンドかは最後まで分かんないし、考察が入るから内容にも多様性が出てくるって仕掛け。

時代も変わると、ネタも媒体も変わるからね。
確実に元々ブログやってた経験が活かされている。

日常の経験を切り取る。


そうそう、冒頭に言ってた「毎日ネタがある」的な話。

これも実はみんな同じようにあるはずなんだよね、ネタ。
今回だったら「ハードとソフト」って話を中に入れたかったのさ。

ハードは私自身と話の流し方。ソフトはネタや媒体のことね。

知り得たソースは本だね。本はいいよ。
時間がある時に1時間くらいざーっと読むんだけど、テーマの端々にいいワードが見つかることがある。

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300ページくらいある内容を逐一覚えるなんて無理、非効率。
つまんない話なんて、読むというより文字を追うレベルまでテンション下げになっちゃうよ。

でも1冊に1つ2つはいいテーマがあるのさ、それを自分に置き換えてストーリーを作っていくと一本の記事になる。

部分的に表現で悩むことがあるけど、まぁそこは毎回乗り越えていこうよ。
特に出足の小話は毎回苦戦するのさ。笑

これから。


悲しいなぁって、思うことがある。

noteは毎日新しい人がデビューして、続々記事がつくられている。と思う。
いいことじゃん、新しい刺激は大歓迎さ。

でもね、長く続かないんだよ。結構な人数が。
勢いでスタートを切る人も多いだろうし、明確な目的なしで始める人なんてほとんどいない。

一発目の洗礼は記事、全然見られない事件。
スキゼロ、フォローゼロ。無為に感じるのか、続かないんだよね。

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時々引退したのかな?って人の記事を見たりするけど、面白いのも多いよ。
訳わかんないのも結構あるけど。笑

継続だよ。書いてる内に粗さも取れるし、中毒性だって出てくるかもしんない。諦めてやめちゃうと伝える手段がひとつなくなっちゃう訳。

書くって楽しいよ。
続けて、広まって仲良い人なんか出来たら最高さ。

行き詰まってて、まだやる気残ってるなら、もう一本いってみようよ。ってハナシ。

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ここまで見てくれてありがとう。

楽しんでもらえたら最高です。
いつも来てくれることの感謝を禁じえない今日この頃。

良かったら気軽にスキ・フォロー・コメントを残していってくれると更に喜びます。感謝感謝。

それでは、また。

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