今から起業する時におすすめの業種3選【2022年度8月】
今から起業するとしたらどんな業種がおすすめなのか、という点で悩みを抱えている方も多いと思います
コストを掛けずに気軽にビジネスが立ち上げられる時代だからこそ、色んなビジネスがありすぎて選べないというケースもあると思います
このnoteでは、今から起業するためにおすすめの業種を3つに絞って紹介します
それでは早速始めていきます!目次はこちら👇
儲かるビジネスの4原則
ホリエモンこと堀江隆文氏は、自身のメディアで「今から起業するにはどんなビジネスに取り組むべきですか?」という質問に対して
『儲かるビジネスの4原則』を伝えていました。
最近ネットで調べると良く出てくる「上手くいく起業の4条件」は、そこから出てきた話なんですね
なので、今の時代に今から起業するなら、少なくとも儲かるビジネスの4原則のうち2つは満たすものを始めましょう。
ホリエモン式儲かるビジネスの4原則はこちらです👇
ここからはこの4原則を1つづつ解説していきます!
初期投資が必要ない
まず大事なのは初期投資としてお金がかからないビジネスです
例えば脱サラしてラーメン屋を開業などいきなり店舗を構えるのはおすすめしません。行列店に出来ればいいですが、簡単に大繁盛する訳がありません
開業に1000万円以上お金をつぎ込み1年後に閉店もザラにあります。なので小資本で始められるビジネスでまずは収益の柱を作っていくことをおすすめします
特におすすめなのは「アフィリエイト」や「せどり(転売)」「コンテンツ販売」です。これらは初期コストが低く失敗しづらいです
こういうビジネスで実績を作り、その実績ベースでさらに収益の柱を増やしましょう
在庫を持たない
次は在庫を持たないビジネスです。例えば雑貨の通販で起業して、まずは雑貨を1000個発注して、ネットショップに並べる品を揃えるというのが在庫を持つ場合のリスクになります
ネットショップにはアクセスが集まらず、雑貨のネットショップは廃業し、1000個の雑貨ほとんどが廃棄になると損失は原価200円×1000個=20万円となります
このように在庫を持つと売れなかったときに赤字となります。加えて在庫を置くスペースを借りている場合はさらに費用がかさみます。
では在庫を持たないビジネスとは例えばこんな仕事です👇
このように個人のスキルを活かした仕事や、教育系の仕事は在庫を持たずに展開できるビジネスです
教育事業は学生でも開業できますね。在庫がないビジネでは経費として掛かるのは通信料金くらいです。ということは失敗しても大きな借金を背負うことはないということです
また、経費が掛からない=売上のほとんどが利益となるので、収入も安定しやすいです
利益率が高い
利益とは「売上から経費を引いたもの」で、その利益を売り上げで割ったものが利益率となります
計算式としてはこんな感じです👇
たとえば独立する場合、利益率が高いとあなたに入ってくる収入が多くなります
逆に利益率が低いとあなたに入ってくる収入が少なくなり、事業はなんとか回せても生活できない状態です
一般的にはものづくり系のビジネスや飲食系は利益率が低く、オンラインで完結するような仕事は利益率が高くなる傾向にあります
利益率が高いほど私生活も潤いますのでビジネスを考える上では利益率の高さに注目してジャンルを選びましょう
定期的な収入が見込める
最後は定期収入が見込めるビジネスです。これは収入の安定度も当然の魅力ですが、精神的な安心感も得られます
会社員の給料が解雇されない限り将来も安定して入ってくるのがほぼ確実なように、起業して、1年後の売上が確定していたら余裕を持って仕事ができます
明日の売上や来月の売上がゼロになる可能性があったら、不安ですよね。一方で定期的に収入が入ってくるビジネスは下記があてはまります👇
どんなビジネスでも仕組み化すれば、将来の売上を確保できるので、『定期収入化する仕組み』を学んでおくことをおすすめします!
今から起業するのにお勧めの業種
ここからは商売の4原則に当てはまるおすすめの業種を紹介します!
メディアビジネス、受託系
初めての起業で最もおすすめなのがメディアビジネスと受託系の仕事です
これらは下記の儲かるビジネスの4原則すべてに当てはまるのが特徴です
そのため、ビジネスを始めるハードルはかなり低いです。例えば下記が当てはまります👇
まずメディアビジネスがありますが、ブログもメディアも基本的にはどちらもGoogleなどの検索エンジンでアクセスを集めて広告で稼ぐのが基本です
ストックビジネスなので始めは収益がでませんが、記事数を確保できればアクセスも収益も安定し、自動で収益が発生するのが特徴です
一方でプログラミングや動画編集など受託系のビジネスは、スキルと自分の稼働時間がベースで収益が発生します。なのでアルバイトと同じで働いた分きっちり稼げます
オンラインスクールや実務を通じてスキルを高めたりマネジメントスキルを身に着けることで月収100万以上も目指せます
最近は案件を紹介してくれるエージェントサービスも増えているので案件獲得も難しくなく、単価も伸ばしやすいです
プログラミングスクールの例👇
ブログやSNSなどの情報発信と組み合わせることで、初心者に対して教える側に回ったり関連するアフィリエイトをしたりと収益の幅を広げやすいです
コーチorコンサルタント業
次はコーチングやコンサルタント系です
コーチング・コンサルタント業は基本的に在庫を持ちません。
また、1人から始める場合は店舗や事務所も不要なので、小資本でスタートできます。
受託系との違いとして、受託はあくまで業務委託なの下請け的なポジションで働くことになりますがコーチ系は自分のスキル、ノウハウをベースに教えたり課題解決をサポートします
例えば、
などが挙げられます。基本的に実務経験を通じて得たスキルをベースにする仕事なので、会社で実務経験を積む⇒独立の流れを意識しましょう
インフルエンサー業
業種とは少し違うかもしれませんが、今の時代はインフルエンサーを目指すのもアリです。
YouTubeやInstagram、TikTokなどを使って稼いでいる人は多くいますよね。
一昔前なら「エンタメ系」のコンテンツしかありませんでしたが、今は違います。
など発信できて影響を持てるコンテンツはたくさんあります
傾向としてはtiktokなどの「ショート動画」が主流なので攻めるならその分野に動画を投稿していきましょう!
アイデアとスキル次第では、いくらでもファンを獲得でき、最近ではマネタイズ方法の整備も進んでいるのでハードルは高いですが一攫千金も狙える業種です
今から起業する時におすすめの業種3選まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます!最後にまとめです。まず儲かるビジネス4原則はこちら👇
起業を考えるならばこの4原則にあてはまるビジネスを選択することで、借金を背負うリスクを抑えつつ収益拡大できます。
それに当てはまるビジネスとしておすすめなのが下記の業種です
なかでも特に【メディアビジネス、受託系】です
デザインやプログラミングなどスキルがある方は受託系に挑戦してみてください
ランサーズなどフリーランス向けのサイトには様々な案件があります
もう一方のメディア系ですが、このnoteもメディア系に入ります!
私自身も記事を書いてアクセスを集めて、アフィリエイトや有料記事の販売でマネタイズしています
はじめはさっぱり稼げませんが、アクセスが雪だるま式に増えていくので更新を止めても自動で稼げるところが気に入っています!(継続してアクセスを集めるには「SEO対策」が必要なのでググってみてください)
今すぐ情報発信でいえばnoteの右上にある投稿ボタンを押せばすぐできます!のでぜひやってみてくださいコツは上手い人を真似ることです
最後におすすめの無料起業セミナーを紹介します!このセミナーは経営者が参加しているものです
内容としてはリスク0で1年以内に年商1億のビジネスを作る起業家の考え方や仕組み化の方法を紹介しています
ちなみにセミナーでは条件に当てはまるビジネスは下記の5ジャンルと言われています
この記事で紹介した3つの業種以外にもあるので、可能性を広げる意味でも参考にしてみてください
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それでは、最後までお読み頂きありがとうございました!
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