vol.110 写真展の準備はあれこれと
写真展に参加させてもらった自分が写真展を開催すると決めた。
なぜ写真展を開催しようと思ったのかは下の記事に書かせてもらいましたが、今回は開催に向けて準備したこと、していることを備忘録として残しておこうと思います。
vol.102 写真展開催します!!|緋色のHiro|note
1、メンバーを集める。
今回は個展ではないのでまず参加メンバーを集めなきゃ。
ということで一番最初に声をかけたのが展示会やりたいというきっかけになったカメラマンさん。
そのカメラマンさんが快くOKしてくれたので、これで二人&実行員会の結成ですw
その後はフィルムカメラ持っている知り合いのカメラマン中心に一人ひとり声をかけたり、人づてに「あの人興味あるみたいなこと撮影の時言ってましたよ」というモデルさんからの情報提供をもとに内偵したりw
そんなこんなで集まった16人。
良く集まってくれたなぁと感謝です。
2、ギャラリーを予約する。
ここは安定の画廊若林をもう一人のカメラマンさんがあっという間に仮抑えしてくれて内金まで入れてくれました。(本当に感謝です)
画廊若林に決めた理由はいくつかあるのですが、まずは金銭的な事とみんなが知っているという事。
金銭的なことでいえば経費を抑えるというのは大切なことです。
特に今回はフィルムで撮るという縛りがあるわけですからフィルム代、現像代、プリント代にモデルさんへの撮影料もかかるということでとデジタル写真よりもお金がかかります。
そして、誰もが「あぁ、あそこね」と場所が分かるのは名古屋近郊でポートレートの展示実績が多数ある若林さんが良かったというのもあります。
場所が分かりにくいとか遠いからといった精神的なハードルは低いに越したことはないですからね。
3、フライヤーを作る。
実は広告に使うフライヤーの作成はかなり早い時期から始めてました。
フィルムポートレート展だからフィルムカメラが写っている写真をピックアップして、いくつか簡単に文字を書き入れた下絵をもう一人の主催者にLINEで送ってはこの写真はああだこうだ、この文字はこうしたほうがいいだこうだとw
まだ公開は出来ませんがなかなかいい感じにできたと自負しておりますw
※ちなみに自分が撮った写真ではありますが、モデルさんに使用OK確認済みです。
4、区画割りを考えネームプレートを作成する。
ざっくり区画を分けましたので後は希望場所を尋ねるだけにしてあります。
これももう一人の主催者がパパパッとやってくれましたw
展示会の会期までまだ時間があるのでこちらは後日(たぶんリアポ2022明けか12月ごろかな?)メンバーの中で希望を取って区画割りをしたいなと思ってます。
あと、ネームプレートは大事ですね。
これが無いと出展者なのか来場者なのか区別がつかないですからw
モデルさんはカメラマンさんの顔は分かりますけど、カメラマンは普段顔出ししないのでこの展示で初めましての方もいますでしょうから。
ネームプレートは準備しないとですね。
5、飾りつけを考える。
画廊若林の展示スペースの見取り図です。
入り口入って目の前のL字コーナーは展示スペースにしませんので(ここを展示スペースにすると来場された方の動線がつっかえますから)なにかしらの飾りつけを考えたいなと。
※さすがに何もないのは味気ないので・・・。
お金のかからなくて、見栄えするようなもの・・・
絶賛アイデア募集中ですw
番外、自分の作品を撮る。
これは当然ですよねw
まさか言い出しっぺの自分が作品撮りしてないなんて笑い話にもならないのでw
と、まぁこんな感じで進んでおります。
まだまだ先の開催ではありますが(とか言ってるとあっという間にその時期が来そうですね)途中報告でした。
では、また。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?