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【言葉の大切さ】脳は主語を判別出来ない

こんにちは!

職場の人間関係で病んで
数ヶ月前まで
めちゃくちゃネガティブだったわたし🥲

そんなわたしが変えてくれた
言葉の力について✨

言葉のパワー

わたし自身の感覚的なものだから
言葉で伝える、表現するのは難しいけど
見える世界が変わった✨✨
見方、捉え方、思考がガラッと変わった!!✨

そんな変化があったのは
言葉のおかげだなとすごく思う✨

言葉にしなくても
「どうせわたしなんて」
「なんでわたしばっかり」って感じて
自分にダメ出しばっかり

それも無意識にしてたなと思う

SNSを見て友達と比べては
自分のダメさを感じていたし、

ネガティブな投稿を見ては
なんかそこに良くない意味で
惹きつけられて闇に浸っていたり

自分がした行動で
よりネガティブになってる自覚もなかった

脳の特徴


潜在意識の講座を受けて
脳は主語を判別出来ない"という
特徴があることを知った

これは潜在意識が
主語を判別出来ない
ということでもある

潜在意識は
情報を処理して習慣化してくれる

繰り返し聞く情報は
潜在意識に
思い込みとして、習慣として
刷り込まれてしまう

それが自分の当たり前になるってこと

例えば、車の運転も
繰り返し何度も
教習所に通って練習することで
運転出来るようになる✨

それも習慣化されると
意識しなくても
アクセルブレーキを踏めるようになる!

車の運転しない人は
自転車で考えてみると
ペダルを漕ぐとか、
ブレーキかけるとか、
カーブを曲がるとか、
いちいち意識しなくても出来るはず

無意識ってすごい!!✨
潜在意識の力って本当にすごい✨

相手も自分も否定している

ネガティブな情報を見たり
ネガティブな言葉を使ったりしていると
それはそのまま
自分に言っているようなもの

わたしは普段ほとんどテレビを観ない

それはニュースを観ると
朝から事件、事故の話題ばかりで
ネガティブな気持ち
になってしまう

"こんな世の中…"って
思ってしまうようなニュースが
毎日繰り返し流れていて、
希望が持てなくなってしまう

無意識にニュース聞いてるかもしれないけど
事件、事故のニュース聞いて
ポジティブになれる人なんていない

それも毎日毎朝
無意識に習慣としてニュース観てるなら
無意識にネガティブ思考が
刷り込まれてるようなもの

ネガティブになるということは
自分を否定することにも繋がってしまう

離婚前のわたしは
元旦那さんに対して
ネガティブな発言が多かった

家事をしてくれない
服を脱ぎっぱなし

あれもこれもやってくれないと
ないものねだりだったけど

それは相手も否定しているし
自分も否定していたんだ
と気付いた


自分の過去を振り返ってみても
やっぱり言葉は大事なんだなと
改めて思う

まとめ


不安になるのも
ネガティブな思考になるのも
悪いことじゃないし、

誰にでもあるし
当たり前のことでもある

でも普段から自分が使っている言葉が
潜在意識に刷り込まれていくのは
事実として変わらない

そんなことを頭の片隅に、
自分を良くしていくために
言葉を変えることは必要なのかなと思う

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