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デジタルで社会課題を解決する一員になりたい。未経験からWebエンジニアを目指して【インターンインタビュー Vol.64】

こんにちは!最近オフィスのそばでアイスクリームのイベントが始まっていました。夏本番ですね!!いろんな種類のアイスクリームがあるらしいのでコンプリートしたいです!

さて今回はバクRAKUのインタビューのご紹介です。
文系だけどテクノロジーを学びたい!といえらぶのインターンに応募したバクRAKU。
未経験からエンジニアとして経験を積んでいく過程を紹介してくれているので、ぜひご覧ください!

バクRAKU
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科

憧れの人物の武器が「テクノロジー」だった

——最初に、簡単な自己紹介をお願いします。

バクRAKU 慶應義塾大学大学院に在籍しているバクRAKUです。大学は立命館大学 国際関係学部に通っていました。在学中にテクノロジーへの興味を強く持ち、理系科目も文系科目も学べる大学院に進学しました。

——専門科目を変えての大学院進学とは、かなりの行動力ですね!どのようなモチベーションで進路を決めたのですか?

バクRAKU プログラミングスキルを身につけて社会に役立つサービスを作りたいという思いが強くなり、このような進路を選びました。

学部時代に様々な社会課題を学んでいる中で、当時の台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏の活躍に興味を持ちました。タン氏は、コロナ禍においてマスクの在庫を可視化するアプリケーションを開発して台湾の感染症拡大の抑制に大きく貢献した人物です。
この出来事から、デジタルという側面からの社会課題に関心を持ち、自分自身も誰かの役に立つサービスの開発に携わっていきたいと思うようになりました。

——憧れの人の背中を追って、テクノロジーを学ぶことにしたのですね。

バクRAKU そうです。僕がエンジニアになりたいと思うようになった理由です。
自分もデジタルで社会課題を解決する一員になりたいと思い続けています。

文系インターン生や友達が働いている安心感

——バクRAKUがエンジニアを目指す理由がよくわかりました。ところで、数あるエンジニアインターンのなかから、いえらぶに応募した理由は何でしたか?

バクRAKU いえらぶのインターン生の体験談を読んだ時に、自分と同じような文系学生が参加していたからです。「未経験からエンジニアになれる」ことが証明されていて、参加したいと感じました。
また、大学の友達と後輩がいえらぶで働いてたり、内定者インターンをやっていたりするんです。友達が働いている会社として知っていたので、そうした安心感もありました。

——インターン内定後に、バクRAKUからその話を聞いたときは驚きました(笑)。

バクRAKU 世間は狭いですね!(笑)

——では、実際にいえらぶのインターンに参加してみて印象に残っていることがあれば教えてください。

バクRAKU 周りのインターン生がフォローしてくれる機会が多かったことが印象に残っています。
「プログラミング=コードを書く」イメージが先行していたのですが、コードを書くための環境(=開発環境)を用意する必要があるんですよね。この開発環境を構築することにかなり苦戦しました。その様子を見かねた他のインターン生が「大丈夫?」や「今どんな感じ?」と声をかけてくれてとても支えられたことを覚えています!

——インターンをやり切ってみて、大変だったことを教えてください。

バクRAKU 大変だったのは、新しい開発案件に取り組む度に自分の実力不足を痛感したことです。プログラミングの経験がほぼないので当たり前ですが、やっとの思いで案件を一つ完了させることができたと思ったら、新しい案件でまた自分の知らない知識が問われていく。その繰り返しでした。もちろんきっとこれが成長するということで、この経験のために参加しているのですが……それでも大変なものは大変です(笑)。
でもそういった時でも他のインターン生や社員さんが力を貸してくれたのでなんとか乗り切ることができました!

——反対に、面白かったことはありましたか?

バクRAKU エンジニアという仕事がやっぱり面白いということを実感できました。9割くらいの時間は大変だけれど、残りの1割で味わうことのできる達成感などがとても心地良いです。また自分のやってきたことが、Gitlabを見ることによって可視化された状態で振り返ることができ、「自分はこれだけやってきたんだ」と思えることも一つのやりがいです。

自分の頑張りが可視化されるやりがい

——インターン卒業後の予定や、将来のビジョンを教えてください。

バクRAKU まだまだ自分のできないことはたくさんあるので、BootCamp後もアルバイトとして開発を続けさせていただき、更なるレベルアップを目指したいです!
院卒業後は、Webエンジニアとして勤めたいと考えています。いえらぶで得た経験を活かして、キャリアを積み重ねていきたいと思っています!

——これからインターンに加わる方へ、アドバイスをどうぞ!

バクRAKU IT業界、エンジニアとしての就職を考えている人にとっていえらぶのインターンは理想的な環境であると思います。実務経験を積めるので、自分の思い描いているエンジニア像との乖離を小さくすることができ、その経験がそのまま自分のスキルとして残ります。

また、調べる力と同じくらい聞く力を向上させることができる環境です。よくエンジニアは調べる力が大事といいますが、聞く力の重要性もそれと同じくらいあります。何かわからないことがあった時に、とりあえずたくさん調べてそれでも解決できないということがよくありました。そういった時に、自分が何が分かっていないのか、どういったことを試したのかを明確にして質問をすると、今自分が必要な答えを引き出せる気がします。こういった気づきもインターンを通して学ぶことのできたことの一つです!

少しでも興味、関心のある人はまずはチャレンジしてみることを強くお勧めします!

まとめると


インターン生や社員とのコミュニケーションを重ねて、
難関な課題をクリアしていったバクRAKU。

テクノロジーを用いて世の中にアプローチするうえで、
プログラミングスキル以外にも大切な力を鍛えたようでした!

いえらぶでは、エンジニアとして働く経験を積んでみたい、IT業界に一歩踏み出してチャレンジしてみたい、そんな学生をお待ちしています。
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