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ユニクロのサステナビリティ。

最近サステナブルに関心があって、もともとフランスに行っていた関係もあって、アパレルのサステナビリティにアンテナをはるようになりました。

服のチカラを、社会のチカラに。

そんな力強いメッセージとともに、ユニクロのサステナビリティが歌われています。ユニクロのサステナビリティ、「それがユニクロ」。とも言えるのですが、今日はユニクロというブランドのサステナビリティを見て行きたいと思います。


◼︎いろんな立場の人が働ける場所、それがユニクロ

ユニクロは、LGBTも含めて多くの国籍・性別問わずどんな人でも働ける場所をつくっています。

女性でも、男性でも、レズビアンでも、バイセクシュアルでも、どんな人でも成果を出すために一緒につくっていこう、そんなメッセージが発信され続けてきました。

これも、ここ数年の話ではなく、ずっとずっと時間をかけて「伝え続けてきたこと」が効いてきているなと感じます。

そんな風に、多様な人と共生するブランド、それがユニクロ。

◼︎リサイクルの実践、それがユニクロ

ユニクロはダウンジャケットで有名ですが、そのダウンジャケットをお店に持っていくと、リサイクルしてくれるサービスがあります。

https://www.uniqlo.com/re-uniqlo/product/

その名も、「ユニクロダウンリサイクル」

東レさんとのコラボにより、リサイクルできる素材の開発に成功。

そこから、ユニクロのダウンをリサイクルする流れが生まれました。

数多くのラインナップを持ち、たくさんの人の暮らしを支え、未来をつくっていくブランドだからこそ、リサイクルできる衣料をつくっている、それがユニクロ。

◼︎女性の生きるチカラを後押しする、それがユニクロ

ユニクロには「若草プロジェクト」があり、緊急事態宣言で外出しづらい状況下において、女性たちを守るためのシェルターを作っています。
ユニクロでは、世界数か国でNGOを通し、女性たちを守るためのシェルターを支援しているのです。

それが、ユニクロ。


サステナブルなアパレルブランドの代表として、ユニクロのうみの親であるファーストリテイリング社は数多くの活動をまだまだ続けていくでしょう。


この活動を、私たち消費者一人一人も意識を高くもって、アンテナをはって、同じ服を買うのであれば、同じものを買うのであれば、よりサステナブルなブランドでお金を落とす選択をしていけたらいいですね。


今日も、サステナブルに、私はマイバックとマイボトルをまずは持って、外へ出かけます。

プラスチックはなるべく使わないものを選び、紙で作られているものを選択します。

その一つ一つの選択が、未来につながると信じて。


今日はここまで。

お付き合いいただきありがとうございました。黒田直子でした。

ありがとうございました。



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