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【有料/無料でポイントは違う!】記事を買ってもらうためのリード文を大解説!

note沼からこんにちは〜
編集者のくろめがです。

みなさん有料note書いてますか?
売れてますか?

え?もっと売れる方法が知りたいって?

うんうん、せっかく時間も精神力も使って書いたことだし、ゆるくやってるとはいえ、もっとたくさん売れたらうれしいですよね。

じゃあ、noteを読んでもらうために、絶対に欠かせないものがあるのは知ってますか?

・サムネイル
・タイトル
・リード分(導入文)

↑なんだけど、これをわたしはぜんぶまとめて「三種の神器」って呼んでます笑

これまでわたしも無料記事でこれらのポイントをいくつか紹介してきたけど…

◯サムネイル

◯タイトル

◯リード文

タイトルについては、みんな体感で読む/読まれないにかかわるってのがわかってるからなんでしょうね。

よく読んでもらったんだけど、
リード文についてはまずまず…

サムネイルに至っては、たぶん「デザインする人の領域」とか思われてそうなレベルで読まれてない笑

だから、わかってるんです。

いくら大事だよ!って言っても、みんなタイトルづけ以外にはあんまり興味ないって笑

でも、あえて言わせてもらうと、さっきも言及したとおり、読まれる記事に重要なのは、緻密な考察でも、感動のエピソードでもなく「三種の神器」。

これをおろそかにすると、せっかく書いた有料noteも埋もれてしまって、あんまり売れなくなっちゃう。

…それは困りますよね?

しかも、無料の記事と有料の記事で、気をつけるべきポイントはちがってたりします。

書き方ならだいたいわかってるし〜♪って油断してると痛い目にあうこともあるし…(前のわたし←)

ってことで、今回はこの三種の神器(有料記事バージョン)についてお伝えしていきます。

タイトルについては、けっこうたくさん無料で記事書いてて、わたしがちょっと飽きちゃったのと、サムネイルはたぶんみんなそんなに興味ないだろうから笑

今回は、有料記事の導入のポイントについて、書いていこうと思います。


記事の導入なんのため?

そもそも、記事のリード文ってなんのために書くのかすぐ答えられますか?(導入〜導入〜って書くと重たいからリードにしちゃお笑)

有料noteを書きたい人は、これはぜひ知っておくのがおすすめ。

実際、くろめがに有料記事の添削を依頼してくださった方で、リード文に赤が入らない人は、まずいません!

ほとんど〜とかじゃなく、ゼロ。
い ま せ ん !!

それだけ記事の中では大事な要素だし、編集者が気を使って見るところでもある。

え?
ただのまえがきでしょ?

とか思ってる不届者は、きっとこの記事をここまで読んでくれてる方の中にはいないでしょうけど笑

買うか買われるかが決まるのは、完全にリード文のデキによるから、この記事でしっかり押さえていってくださいね!

さてさて、最初の質問に戻るけど…
リード文の存在理由って、こんな感じ。

●記事にどんなことが書いてあるのかを、読者に伝える
●記事から離脱されないように、
→読者と内容のミスマッチを防ぐ
→「つまらない認定」されないようにする

つまり、基本としては、

・どんなことが書いてあるのかすぐわかって
・読者が???とならない、基本的な読みやすさがあって
・最低限、読んでほしい人(ターゲット)にしっかり響く内容で
・さらにターゲット意外も、これもっと読みたい!と思わせる→記事に引き込んじゃう面白さがある

まずはこれを満たしていればOKというわけ。

でも、これはいつもの記事の場合。

有料記事のときは、これに加えてもうひとつ、押さえないといけないポイントがあります。

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