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人からバカにされても大丈夫になる訓練法

皆さんこんにちは。


カミヤです。



社会で生きていると必ずといっていいほど人からバカにされたり理不尽なことがあります。

バカとかという言葉って、受けた人はずっと頭にこびりつき、夜も寝れないほどになります。人間って基本的に弱いので誹謗中傷には慣れませんよ。



今回のタイトルの”バカ"そのことばをみるだけでもドキッとしますよ。人はそれほど汚いことばには敏感なんですよ。



人との付き合いやネット上での発信は、多数の人に向けられるわけで思想や間違ったことも人間ならあると思います。しかしそこに向けての誹謗中傷はいただけません。



しかしこれらは避けては通れない道なんでしょうね。バカ発言した人に対しては相手にしなければいいのですが、一方的にダメージ受けるのもイヤなものです。

そこで今回は少しでも楽になる方法を共有しますので、お役立てしてくれたら嬉しく思います。



それではいきます。



バカロジックを改造せよ

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バカということば。いった方は気分爽快かもしれませんが、いわれた方はイラッとしたり悲しんだり少なからずダメージは残る。


では、そこをプラスに持っていく「倫理回路(ロジック)」を改造して、安心すらしてしまうことにしてみましょう。


この倫理回路の改造後はネット上やリアルな場面で「お前はバカ」といったことにも使えますよ。


ではいったいどうすればいいのか。結論からいうとそれは



『人間は誰もがバカである』



を意識することから始める。

前提として考えて「人間誰もがバカ」なのです。

そうシンプルにいってあなたに「バカ」と攻撃してくる人もバカのです。

ですから完全に開き直って人間は全員バカなのです。



とりわけカミヤはめっちゃバカです。下手すれば底辺中の底辺で地面を這えずることをしています。おまけに頭も悪いし、バカをコンプリートしてますよ。(マジで)



ですが、そんな底辺から少しでも抜け出したいから自分を高めようと努力しているわけであって。



で、人間はみんなバカなので「かくいうあなたもバカですね。だからあなたも、もっと善い人間になれるよう、頑張ってください」

と、返してあげればいいのです。これ間違ったことはいってませんから。



人をバカだと罵る人は、自分自身もバカであることに気づいていません。ゆえに、彼らの方が、よりバカともいえるでしょう。他人の人格を否定して、はばからない態度自体がそもそも愚かなのです。



ですから「誰もがバカであるが、他人を罵る人はより愚かである」ということは間違いありません。



こうはわかっていても、実際にお前ばバカだ。といわれたら動揺はしてしまうでしょう。しかし、倫理回路をしっかり構築していれば

「バカという人がもっとバカ」

といわれるゆえんにたどり着くのではないでしょうか?



そして「自分がバカだからこそバカなりに努力をしている」ということを思い出してください。

加えて、「あいつのほうが愚かだな」とその時にでも気がついてください。



何かを成し遂げたら他人から罵られる

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ひとえにあなたの努力の甲斐あって結果を残したとしましょう。

そうなると必然的に露出は増えてきます。

支えてくれた人があなたの功績をもっと広めたいと考えてくれたり、初対面の人からもすでに好感を持ってくれているでしょう。



しかし物事は表もあれば裏もあるように、それを面白くないと考えている人も出てくるでしょう。

いわゆる「アンチ」という人です。



その人からは「お前はバカだ」といった言葉も飛び出すでしょう。

カミヤも多少なりとそのような貴重で厳しいご意見をいただきますが、そこもちょっと考えを変えてみましょう。



『バカは社会的に認められている』



全く無名で認知が少ない段階はバカどころか何も反応すらありません。

しかし、特別な功績を残したりすると、中には内容を精査し反論してくる。こんな手間をかけてまで反応をしてくるわけですから、よほどあなたに興味を抱いたことには間違いありません。



バカといわれないうちはまだ努力の発展中であり。

バカといわれたら何らかの影響を与えた。

ということになります。



イメージとしては「社会という池に大きな石を投げ込む」イメージです。

大きな石を投げれば波紋が広がり、水しぶきが自分にはね返ってきます。

でも、石が小さければ波紋も起きません。下手すると風に飛ばされ池まで届かないこともあるでしょう。



このような世界観をもっていると、「バカだ」といわれてもそれは水しぶき程度の存在になります。


ですから、汚い言葉が集まってくるとは「今回投げた石は大きかったんだな」という自覚を得られ「自分はこんなに大きな石を投げれるようになったのか」と努力の成果として成長すらも感じてみましょう。


誰かから罵られた時は「誹謗中傷さるぐらい影響を与える存在になったんだ」とむしろ感動してしまうぐらいな感覚でいいと思います。



「頭ではわかっていても、すぐにそのようになれる考えになりたい」と思うこともあります。そこは少しずつでも倫理を改造して慣れさせていくことが大切になります。




まとめ

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現在も一線で活躍されている方々も誹謗中傷は今も多いと聞きます。しかしそれらに対応するほどヒマではないでしょうし、そこはそれぞれのロジックをもっているかと思います。



最後に1つだけ。

罵詈雑言に心が折れそうなときは「誰かに笑い飛ばしてもらいましょう」

心を許せる友人に愚痴ってみたり。もちろんカミヤでも構いません。



笑い飛ばしてもらう経験を重ねると、そのうちいろんな方向から降りかかる「バカ」というような罵る言葉すら笑えてきます。(急に笑いだすとこわいけど)



笑い飛ばした分だけ成長を感じる。他から見たら不思議な人ですがロジックを変えるとそれすら前向きに捉えてしまいますよ。

といった今回のお話でした。



ここまで読んでくださりありがとうございました。



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