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アフターコロナの日本経済を西洋占星術で見る

連日、コロナウィルス関連のニュース、イベント中止・延期など騒がれている。現実的な解決方法は専門家と、あまり頼りにならない日本政府になんとかしてもらうとして、わたしの方ではその後どうなるのか?を西洋占星術を使って見ていきたい。

これについて、人民の恐怖を煽ったり、似非・デマを流そうという気は毛頭ないので、この記事を書くかどうかも相当迷った。今こうして書いているものの、この内容は昨年末に武漢でコロナウィルスが発覚した時に既にホロスコープ検証しており、その時は情報も少ないことからオカルトが下手にでしゃばるとそれこそデマになりかねないため、公表はしなかった。
しかし日本にも、世界にも拡大した混乱は、やはり当初リーディングした懸念をそのまま示すものだった。そこで今回の公表に至る。

しかしここに記すのはあくまでも、これからの日本経済がどうなっていくのか?ということと、そのためわたしたちはどのように対策していくのか?ということだ。つまり先が見えない=不安であるなら、こうなるだろうという予測や推理があれば少しは希望になるのではないか。

さらに言えば、わたしのように西洋占星術を読み解く知識がある人なら、先を見越して時代がどう変化していくのか?を知ることができる。だからどんどんこの技術は広まってほしいものである。しかし識者は、解っていてもわざわざ公言しない。今後の時代もそうなるだろう。つまり、自分の身を自分で守っていきたいなら、知識と技術を身に着ける必要がある。

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前置きはこのくらいにして、さっそくホロスコープを見てみよう。
今回使用するのは、2019年12月26日東京での日食図、2020年春分図。マンデン占星術で読み解いていく。

日食図(2019年12月26日東京)

コロナウィルスが初めて発見されたのが昨年末。その頃の天体イベントと言えば2019年12月26日の日食である。
食自体は、半年に1度程のペースで起こるもので、西洋占星術では「半年スパンの節目」を表す。これは短・中期的なスパンを意味し、広い視野で見れば大きな現象にはならない。
しかし、この時の日食は、日食自体よりももっと大きな天体が関与していた。

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