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谷田部とお酒の関係(経営者の飲酒事情)

最近、お酒飲んでないなと思って、なぜなんだろうと考えた、私の頭の中を投稿させて頂います。

最近お酒との付き合い方が変わってきた方は是非ともご一読ください。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【谷田部とお酒の関係(経営者の飲酒事情)】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・お酒との付き合い方が変わってきた方

谷田部とお酒の関係(過去・現在・未来)

・過去(成人~20代)

アホみたいにお酒を飲んでました。大学生の頃ももちろんですが社会人になり証券会社というアルハラの象徴みたいな職場で働いていたので、週3日~週4日位は飲み歩いていました。

印象に合ったのは、お金が無かったので、会社の先輩と30分飲み放題で何杯飲めるかを会社の帰り道コンビニによるテンションでやっていました。(笑)当時は友達ともよく飲みに行っていました。

・現在(30歳~32歳)

急激に飲みに行く機会はなくなりました。リアルにお客様との接待位でしか飲みに行かなくなりました。

友達と飲みに行くこともほとんどなくなりました。結婚式くらい?だと思います。

過去に比べると明らかにお酒を飲むことの目的が変わってきたと思っています。

昔は、楽しむため、ストレス発散の為だったと思います。今は仕事の為、行事の為という意味合いが強いです。

・未来(現在~)

おそらく、より飲みに行く機会はなくなると思います。

理由としては、私は今経営者として仕事をしているので、誰かにコントロールされる機会というのが格段に減ったことがあります。

飲みに行きましょうと言われることはあると思いますが、多分普通に断ってランチに行くと思います。(笑)

お酒との関係性の変化

上記のように私とお酒の関係はめまぐるしく変わっています。

先日なぜ、こんなにもお酒と縁遠くなってしまったのか考えてみたのですが、

・単純に合理的じゃない

①時間、お金が余分に消費される。
②次の日に影響が残る(睡眠不足・二日酔い)。
③エビングハウスの忘却曲線以上に話が頭に残らない(笑)

・楽しさの意味合いが変わってきた

昔は刹那的な楽しさ(今日が良ければ明日はどうでもいい)にフォーカスしていたように思います。

今は、全く異なり自分が安心できる場所で、ゆっくりと過ごし思考を巡らせる。楽しさの再現性を高めることにこそ楽しさの本質があるのではないかと思っている。

上記2点があるのではないかと思いました。

最後に

皆さんはお酒との付き合い方について変化ってありましたか?

この機会にお酒とは何なのか考えてみるのもいいと思います。

お酒の起源は、神事に用いる儀式用のものです。なんとなく私の中でのお酒はそのような立ち位置に近づいているように思える今日この頃です。

以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部

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