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スタートアップの洗礼(起業した先輩方こんな経験ありますよね?)

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【独立した際に経験し悲しい洗礼】について書きたいと思います。
これからこれから起業しようと考えている方や独立したてで同じ経験をした方にも是非見てほしいです。

本日は日曜日なので少し緩い内容でお届けできればと思います。

これは私が実際に起業2か月で体験した独立起業したからこそ体験した悲しい出来事です。

洗礼体験①【役所が鬼冷たい】

会社を設立するとなった場合、私は1人で調べ設立したのですが、定款を作ったり、公証人役場に行ったり、法務局に行ったり、etc,
とにかく、今まで人生で一度も足を踏み入れたことがない先に行くことになります。

皆さん会社を設立するための手数料っていくらかご存じですか?株式会社は20万円かかります。

そんなお金と時間をかけて最後法務局に申請書を提出するのですが、受付の方は一切中身を確認してくれません。(笑)もちろん不備があれば再度申請しなおしです。。

不安なので確認してください!と言ったらそれは司法書士か税理士に頼みなさい私は知りません!

これぞお役所仕事と思った出来事です。

洗礼体験②【銀行口座が作れない】

会社を設立した後にやることはたくさんあります。その中の一つに法人の銀行口座作成があります。

当たり前ですがお客様から仕事をいただき報酬を受け取る先として銀行口座は必須なので私ももちろん作ろうと思いました。
結論、大手銀行は全滅でした・・・(笑)

皆さん個人で銀行口座を作った経験はもちろんあると思います、アルバイトすることになったから、社会人になったからetc
何なら私は高校生の頃に銀行口座作っていたので・・・

断られた銀行の方から言われたことは
・信用不足
・ビジネスが不透明

結論としては怪しいやつということで断られました。(笑)

資本金500万円あるんですけどね・・・
人材ビジネスが不透明というのはなんとなくわかりますがもうちょっと定量的に測れる客観的な指標を基にしてほしいと思いました。

今は無事にネット銀行で開設ができましたので、起業したばかりの方はまずネット銀行から攻めましょう

高校生以下の信用力はさすがにショックでした・・・(笑)

以上が2か月で体験したお話です。
おそらくこれからもこのような話がどんどん出てくるとおもいますので都度アップしていきます。

以上です。
またよろしくお願いいたします。

株式会社クロコ 谷田部

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