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正社員と業務委託のお金のお話、あなたの1時間はおいくらですか?

私は、正社員としてサラリーマンを10年程経験し、現在独立開業をしております。その中でカルチャーショックだったことがお金のお話です。

正社員と業務委託では何が違うのでしょうか。実体験からお話します。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【正社員と業務委託のお金のお話】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・今後フリーランスになりたい人
・経営コンサル等をメインに独立していきたい人
・もっと給料上げたいと思っている人

あなたの1時間はおいくらですか?

お金の話をする際に、避けては通れない話題ですね。

正社員の方も業務委託の方も多くの方は時間とお金の関係の中にいらっしゃいます。

特に正社員の方は明確に労働時間が定められており、その中で給与が発生するので、ある意味、時間給で働いているとも言えます。

皆さんは即答できますか?

正社員と業務委託の違い

冒頭私はサラリーマンを経験後に独立したと言いました。

現在は独立しておりますが業務委託という形で様々な企業に関与させていただいております。

その際に感じた結論としては、
・正社員はインプット、アウトプットすべての時間に報酬が発生する。
・業務委託はアウトプットのみに報酬が発生する。

わかりやすく言えば、過程(プロセス)に価値はそれほどなく、成果物によって評価されるということです。

とても評価されるポイントがわかりやすいですが、正社員の時のような立ち回りだと評価されずらい傾向にあると思います。

※なんとなく世渡り上手というよりも、多少我が強く主張できるような方でないと、業務委託として使ってもらうメリットがないからです。

最後に

正社員の方で今後独立をしていきたいとお考えの方、価値のあるアウトプットを社内外に発信していますか?

価値のあるとは、経営にインパクトを与えるという意味で、あなたの発信で社内で何か変化があったかどうかです。

正直苦手だなって思う方は、業務委託等の働き方は向いていないかもしれません。

連休明けで仕事モードになりにくいかもしれませんが、そんな時こそ考えてほしいです。

以上です。
またよろしくお願いいたします。

株式会社クロコ 谷田部

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