谷田部のこだわり~社長になって変わった身の回りのこだわりについて~

今回は、谷田部のこだわりということで、私自身が身の回りでこだわっている点を【空間】と【購入品】の観点でお伝えします。

どこかへ行く、何かを買うという判断の時にこんな考え方もあるという事を知ってもらえたら幸いです。

こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。

本日の谷田部の流儀は、【谷田部のこだわり~社長になって変わった身の回りのこだわりについて~】について書きたいと思います。

本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・社長のこだわりが気になる方
・4月から心機一転身辺整理されている方

【空間】のこだわり

例えば、私の周りの空間というと
・部屋の空間
・オフィスの空間
等が当てはまるかと思います。

①部屋の空間

体と心の健康を第一に、日当たりの良い空間であること。狭くても機能的である事が空間へのこだわりです。

ポイントとしては、変えられるものと変えられないものという観点で物事を判断しています。

日当たりや部屋の機能性というのは変えることは出来ません。しかしながら狭さというのは、荷物を減らすことで変えることが出来ます。

②オフィスの空間

私のオフィスに来られた方だとわかりますが、私のオフィスは個室ですが1畳位しかありません(笑)。

ポイントとしては、集中力を高められる空間であることがこだわりです。その為、狭い空間というのがメリットになっています。

※私の性格上ワーキングスペースやカフェなどの不特定多数の方がいる場だと集中できないので。

【購入品】のこだわり

何かを購入する際に色々な商品を比較して迷ってしまうという事があると思います。

私自身もその傾向が非常に強く、何か比較をしだすと結局買えないという特性が自分にあることを理解しています。

その為、その比較や判断をする労力を排除するために、身の回りで購入するものを固定しています。

例えば、下記のように決めています。
服飾品(消耗品)→ユニクロ
服飾品(非消耗品)→タケオキクチ
化粧品→無印
間食→プロテイン

最後に

今回身の回りのこだわりということで書かせていただきましたが、全体的に言えることとしては、意図的に選択肢を減らす選択をしているという事だと思います。

選択肢を減らすと一般的には不利益が多いです。例えば価格差や性能差等。

しかし私の中ではそれ以上に比較検討することで生まれる【ストレス】や【時間消耗】の方が自身ではコストが高いと感じておりこのようなこだわりになっています。

もちろん細部まで比較検討しベストな選択をすることをベストとする生き方ももちろん良いと思います。

是非身の回りのこだわりについて考えてみるとその人それぞれの人間性が出てくるように思えます。

以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?