鬼滅の刃にみる、人生の歩み方
鬼滅の刃大人気ですね。漫画もアニメも見たことない私も年末映画を見に行ってしまいました。(笑)
結論、とても面白かったので、お勧めです。
今回はその映画でとても印象的だった言葉をピックアップしてみたいと思います。
こんにちは、株式会社クロコという会社を経営しております谷田部といいます。
2020年7月に会社を作り、人材にかかわる仕事をしております。
本日の谷田部の流儀は、【鬼滅の刃にみる、人生の歩み方】について書きたいと思います。
本投稿を読んでほしい方は以下の通りです。
・鬼滅の刃見たことないよって方
・人生うまくいかないと悩んでいる方
谷田部が心動かされた言葉
君が立ち止まって蹲(うずくま)っても時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。
このセリフは映画が終わった後もずっと考えさせられた言葉です。
谷田部的解釈
なぜこのセリフが頭に残ったのかを考えていたのですが、私自身小学校で不登校になったり、社会人で精神的に追い込まれた経験があり、だいぶ立ち止まっていた事があったからだと思います。
だからこそとてもこのセリフは理解ができ、共感を感じたのだと思います。
間違っても、『立ち止まっても意味がない』『他人を頼らず自分で何とかしなければいけない』という解釈をしていただきたくないです。
このセリフは根性論の話ではないのです。
時には立ち止まることは絶対に必要です。また時間が解決してくれることもその間に周囲の方に助けられることも必ずあります。
しかしそこで蹲る=心が後ろ向きでは、時間ですら味方をしてくれないのです。
どんな状況でも、心が前向きであれば行動が伴っていなくともその時間は意味があるのです。
そんな自分を肯定してあげることで人はまた前に進めると思うのです。
私は不登校の時、勉強はしませんでしたがずっと本を読んで過ごしていました。
それを家族も肯定してくれましたし、私もそれでいいと納得して過ごしていました。
今は不登校ってあんまり珍しくないと思いますが、私の田舎では不登校ってだけで周りの目が厳しく、きっと私の想像以上に周りに迷惑をかけていたと思います。
※すみません脱線しました。(笑)
最後に
今回は珍しくアニメのセリフを引用させていただきました。
皆さんは心に残っている言葉はありますか?
以上です。
またよろしくお願いいたします。
株式会社クロコ 谷田部
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