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【雑記】過去に書いたメモから学ぶ。幸せになるために必要なこと

みなさんは、いつもメモ帳を持ち歩きますか?

今はスマホにメモアプリがあるので、メモ帳は持たないことは多いかもしれませんね。

あるいは「やっぱり手書きのほうがいいよ」と、カバンやポケットにメモ帳を忍ばせているでしょうか。

僕はメモ帳がないとソワソワしちゃいます。

うっかりメモ帳を忘れたときはダイソーに駆け込んで、手のひらサイズのメモ帳を購入します。

おかげで半端に書いたままのメモ帳が何冊も溜まっていて、メモが散乱してるんですよね。

それを今日は整理していたら、気がつけばもう23時。「そろそろ寝ないと」と思いながら今、書いています。

メモ帳の整理をしていると、過去の自分が書いた言葉にハッとすることがあります。

それを最後に紹介して、今日は終わろうかと思います。

人を幸せにするのは、
未来に対する希望
現在に対する感謝
過去に対する肯定

今は不安が多い世の中。少しでも明るい希望があれば毎日の活力になります。

たとえば「週末は友だちとビアガーデンに行く」という楽しい予定を入れておくと、その日が待ち遠しくてワクワクしますよね。

「老後は安心!」みたいな遠い未来の希望も大切ですが、今日、明日のように手の届く範囲での希望が、より身近に感じられる希望ではないでしょうか。

未来の希望は現在の感謝の上に成り立つものだと思います。

感謝の反対は不感謝でも無感謝でもなく「あたりまえ」です。

今の仕事、今の生活、今の人間関係。もし、それらがなくなったらどれほどの喪失感を感じるか。

すでに素晴らしいものを持っていることに気づくには感謝をする気持ちを忘れてはいけません。

人生は選択と決断の連続です。その結果が今の自分を作っています。

過去を振り返れば「〇〇していたら」「〇〇を選んでいれば」と"たられば"を言いたくなります。後悔していること、僕にもありました。

でも、あのとき「あっち」を選んでいなかったからこそ、今の仕事、生活、人間関係があるとも言えます。

過去に戻ることができません。でも現在に感謝することができたのなら、過去の自分の選択にも「ありがとう」と伝えたくなります。

過去を肯定し、現在に感謝を述べ、未来に希望を持つ。きっと、あなたにもできるはず!

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